自分を上手く表現できないときには、ワケがある
自分を生き生きと表現できる人は、とても輝いて見えます。その人の心にあるものが手にとるように伝わり理解することもできます。いつも自分を上手く表現できればいいのですが、できないときありませんか。自分を上手く表現できないときには、ワケがあります。
そのワケとは、スピリチュアルライフアドバイザーのKAORUがお伝えします。
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自分を上手く表現できないときには、ワケがある
出典:無料素材画像 写真AC
自分を表現する
自分を表現する場は、人生の中でたくさんあります。就職試験の面接、資格取得のスピーチ、服装やヘアスタイル、SNSもそうです。自分を自由に表現するときは、心のまま容易にできること。
ですが、自分を言葉で表現し相手に理解してもらおうとするときはどうでしょう。自分を伝えることを上手く表現できなければ理解はしてもらえません。相手に良い印象を与えることも難しくなるものです。
面接試験
人は、誰も生き生きと自分を表現できる力を持っています。例えば、口数の少ない人が、自分の趣味について語るときには、目を輝かせ話が止まらなくなるということもあります。
私はとても緊張しやすいタイプで、中高生の頃の英文暗唱スピーチや教科書朗読のときは、声が震えてしまうことがよくありました。緊張しているときの待ち時間ほど辛いものはなく、いっそのこと1番にしてほしいとよく思ったものです。
こんな私が学生の頃、先生の勧めである会社の就職試験を受けました。面接試験は5対1、緊張しないわけありません。いざ順番がきて質問に答え始めると、緊張が無くなり自分でも驚くほどスラスラと答えることができます。そのワケは、随分経ってから気づきました。
上手く表現できないときのワケ
面接で自分を上手く表現できたのは、自分の無意識の中で、気づいていることがあったからです。自分の心が本当に望む社会人生活の条件を無意識に感じ取っていたということ。そして何より自分が、進むべき道の上にあり導かれていることを心のどこかで認識していたからなのです。
自分を上手く表現できないときは、自分の進むべき道ではないというワケなのです。
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心を繋ぐ糸
相手に自分を理解してもらうとき、どのように表現したら伝えることができるかを考えることは大切なこと。それは、生きやすい人生を送ることに必要なことでもあります。
本当に自分が望む道にいるときには、緊張することがあっても自分をどう表現し伝えるかを考える中で、自然と言葉が溢れ出し生き生きと自分を表現できるもの。もしそんな自分を表現できる相手がいたならば、それは縁のある人、縁のある道なのです。
上手く表現できることもできないことも、それは私たちに縁というものを気づかせる宇宙からの導きのサイン。無意識に心が繋ぐ糸、その糸を太くしていくことは、自分を知ることでもあり、豊かな人生の始まりなのです。
スピリチュアルライフアドバイザー:KAORU
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