虹のスピリチュアルな意味とは?幸運のサインで縁起が良いってホント?!

虹を見ると良いことがありそうな楽しい気分になりませんか?虹は偶然にしか見られないので、遭遇した時は「ラッキー!」と感じてしまいます。七色の輝く美しい虹はずっと見ていて飽きません。そんな虹も実はスピリチュアルな意味があるのです。どんな意味があるのかをお伝えしていきましょう。


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虹のスピリチュアル的な意味とは?

ここでは虹のスピリチュアルな意味をお伝えします。

 

虹は幸運のサイン

虹はとても縁起が良いもので、世界的に幸運のサインとされています。
虹を見る事は良い事が訪れる前兆と言われています。虹は様々な条件が重ならないと出現しません。いつでも見られるものではないので、遭遇する事自体がラッキーな事なのです。
ハワイでは「No Rain, No Rainbow」ということわざがあります。訳すると「雨のないところに、虹はない。」です。このことわざの意味は「今は落ち込んだり、辛い事があったりするかもしれないけれど、必ず幸せはある!」ということです。

 

虹を見る幸せは多岐にわたる

虹には願いが叶う・希望がある・人生の転機となる・夢が実現する・明るい未来が待っている・臨時収入を得るというスピリチュアル的な意味があります。虹を見たら何か良いことがあると思っても良いですね。
虹の形状や見たタイミングによって、それぞれに違った解釈があるので、以下のそれぞれ条件にあった意味やメッセージを参考にしてみてください。

 

 

虹を見た時間のスピリチュアルな解釈

ここでは見た時間別による虹のスピリチュアルなメッセージの意味と、写真に写り込んだ虹の意味について解説します。

 

朝の虹

まだ空気が澄んでいる早朝や夜明けに見る虹は、神聖で神々しく感じられます。朝に見ることができるレアな虹といえば白い虹です。気温が低い早朝かつ、深い霧に太陽光が条件に合う角度で差し込んだ場合にのみ出てくるのだそうです。
もしもこの白い虹を見ることができたら、あなたの精神エネルギーは高まっています。

 

夕方の虹

夕日を背にしたとき、東側の空に虹が見えることがあります。これは天気が回復している証拠なのですが、スピリチュアル的には浄化や癒やしの意味があります。
夕方に虹を見た時は、その日一日蓄積してしまった疲れやストレスが浄化されるでしょう。

 

晴れた日の彩雲

太陽の周りを通る雲がシャボン玉のような虹色になる現象を彩雲と言います。晴れて湿度が高い時に彩雲は現れます。
彩雲は珍しく縁起が良いものです。長い間苦しめられていた悩みが突然解決したり、思わぬ幸運に恵まれます。

 

お天気雨の後の虹

お天気雨とは晴れているのに雨が降っていることで、狐の嫁入りとも呼ばれます。お天気雨は大きな幸運が訪れる前触れです。それは雨には浄化という意味があり、さらに幸運の象徴でもある太陽が同時に出ているからです。
なので、天気雨が起こる事自体が良い事ですし、そのうえ虹が出るということはとても大きな幸せや幸運が待ち受けているという暗示です。

 

写真に映る虹のスピリチュアル的な意味

写真を撮影したときに、虹色の光が入り込むことがあります。そのスピリチュアル的な意味は、守護霊からのメッセージで、転換期が来ていることを知らせてくれています。
そろそろ何かしらの決断をしなくてはいけない時期が近づいている証拠でもあります。心の準備をしておくのが良いでしょう。


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虹はスピリチュアル的な恋愛のサイン

虹は恋愛に関してもスピリチュアルなサインを伝えてくれます。

 

想いが通じ合う前兆

虹が出るというのは幸運の訪れを意味していますから、恋愛成就も遠くありません。好きな人がいる・片思いしている相手がいる時に虹を何度も見るのであれば、そろそろ思いが通じ合うのかもしれません。
また、好機でもありますので告白のタイミングでもあり、それによって良い恋愛が訪れるサインともとれます。願いが叶うという意味もありますので、恋愛にとっても嬉しい影響を与えてくれます。

 

復縁の前兆・前触れ

虹を見るというのは幸運や願いが叶う前触れですので、復縁が叶うという意味でもあります。また、周りを見渡すぐらい気持ちに余裕ができて復縁を引き寄せられてきている、という考え方もあるようですよ。

 

 

虹を見た場所や一緒にいた人などのスピリチュアルな解釈

ここでは虹を見た場所別や一緒にいた人別の、虹のスピリチュアルなメッセージについてお伝えします。

 

滝の虹

大量の水が流れる滝はパワースポットとして扱われることも多い神秘の場所です。また、滝は浄化の象徴とも言われますね。そんな滝で、条件がそろうと虹が見えることがあります。それは幸運が訪れる兆候でもありますし、強いパワーももらえます。エネルギーが不足していると感じた時には、滝に虹を見に行くというのもおすすめですよ。

 

月の虹

虹が現れるのは、大気中にある水滴に光が通過するからです。太陽の光による虹が一般的ではありますが、月の光による虹も条件が揃えば現れることがあります。それは形状により月暈(つきがさ・げつうん)や月虹(げっこう)といい、ルナレインボーやムーンレインボーやムーンボーという呼ばれ方もあります。
月による虹も幸運が訪れるというサインです。リラックス効果もあると言われています。また、ハワイでは先祖の霊が橋を渡って祝福を与えに来るという意味もあるのだそうです。

 

街灯の虹

夜の街を照らすためにある街灯には、虹色の光の輪が見えることがあるのだそうです。しかし、多くの人は街灯の虹の輪は見えないのだそう。街灯の虹の輪が見えるということは、不思議な力が目覚めてきている証なのでしょう。オーラが見える力が目覚め始めているのです。オーラは人や物などが発するエネルギーのことで、オーラの色や状態でその人の本質や性質などがわかります。また、街灯の周りに虹が見えることが当たり前すぎて気がついていない人もいます。

 

神社と虹

神社を参拝し、神様に願い事をしたあとに虹を見たのであれば、それはあなたの願いが叶うことを示しています。虹は神様に見守られていること・願いを叶えるというスピリチュアルな意味がありますので、神社で虹を見るというのはとても良いことです。


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虹の形状別のスピリチュアルな意味

ここでは形状別による虹のスピリチュアルなメッセージをお伝えします。

 

半円の虹

虹といえば、思い浮かべるのは半円になっているものが多いですよね。みなさんが実際に見ている虹のほとんどが半円のものです。
特に端から端まで綺麗な半円の虹を見た時は、最上の幸運のサインだと思っても間違いないようです。くっきりとした綺麗な半円の虹を見たときは、願いや希望が叶う前触れなのです。

 

二重になっている虹・ダブルレインボー

ダブルレインボーとも呼ばれる二重になった二重虹は、エンジェルサインであると言われています。つまり天使からのメッセージということですね。
伝えてきている内容は「卒業と祝福」です。何から卒業するのかは人それぞれですが、継続してきたこと・苦難や困難から卒業することを意味しています。また、願いが叶う虹とも言われているので、二重虹が見えている間に願い事を言うようにしましょう!

 

円形・太陽の周りの虹

太陽に薄い雲がかかり、その周りに光の輪ができている状態の虹は、日暈やハロと呼ばれています。天気が下り坂になるというサインとしても有名ですね。
スピリチュアル的には、天からのメッセージが伝えられていることを示しています。幸運が起こる前兆ですので、そろそろ願い事が叶う・神様に見守られているということを表しています。

 

短い虹

大きく綺麗な虹ではなく、ほんの少しだけ短い虹を見ることもあります。長さが短い虹だと良いことも半分になると思ってしまうかもしれませんが、短い虹でも幸運の前兆には代わりありません。なので、短い虹を見たとしても、変わらずに幸運のサインだと思って過ごしましょう。

 

縦の虹・幻日(げんじつ)

太陽と同じ高度の離れた位置に見える縦状の虹のことを幻日といいます。垂直の虹が意味するのは物事がスムーズに進むということ。また、縦の虹が二本になって現れた場合はツインソウルのサインです。

 

 

まとめ

虹はスピリチュアル的に幸運のシンボルです。雨が上がった後は、空を見上げて虹を探し
ましょう!運よく虹を見つけられたら、きっといいことがありますよ!

 

ウラスピナビ編集部

 

 

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