マスク生活で老け顔に!?美しい笑顔を保つ効果的な習慣
マスク生活の中で、笑顔がぎこちなくなることや、顔が老けたと感じることありませんか。表情が見えないことに甘え、顔の筋肉が緩んだままになっているのかもしれません。放っておくとマスクを取ったとき「疲れ顔」や「不機嫌顔」に見られることも。
美しい笑顔を保つ効果的な習慣を、スピリチュアルライフアドバイザーのKAORUがお伝えします。
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マスク生活で老け顔に!?
美しい笑顔を保つ効果的な習慣
出典: Pixabay
マスクの下で起こること
マスク生活が長く続き、今やマスクが必需品の世の中になりました。マスクなしでの外出は、シートベルトを締めずに車を運転するのと同じ位の違和感を感じます。それは、毎日の習慣というだけではなく、命を守るものという感覚を体が覚えているからかもしれません。
この頃、マスクを外してみると頬が重く感じます。これは、間違いなく顔のたるみ。頬を持ち上げ笑ってみるものの表情は硬く、なんだか老けたようにも見えます。
マスク下の表情といえば、見えないことに甘えネガティブな感情をそのまま顔に出してしまう、つくり笑いも必要ない。無表情でも充分過ごせたりします。
その習慣を早く食い止めなでければ、老ける一方。笑顔は、心と筋肉でつくられている。筋肉は使わなければ衰えるのです。
美しい笑顔を保つ効果的な習慣
美しい笑顔を保つ効果的な習慣、それは笑顔でいる時間を増やすこと。マスクをしている時間は、できるだけ笑顔をつくるよう心掛けます。
背筋を伸ばし、前歯が見えるように「え」の口をつくりながら頬を上げます。目の周りの筋肉も持ち上げ少し目を大きく開けます。顔全体の筋肉が引き上がり明るい表情を作ることができます。
笑顔は、老化を遅らせ、美しい表情を保つことだけにとどまりません。脳の免疫機能に刺激を与え免疫力を高めることや、幸せホルモン(セロトニン)が分泌され心も元気にしてくれるそう。
それは、作り笑いでも同じ効果があるとのこと。感情を伝えるときの表情はとても大切。大事なコミュニケーションツールであることを、忘れずにいたいものです。
出典: Pixabay
自分の知らない笑顔こそ、美しくありたい
笑顔と聞いて思い出すことがあります。高校生のとき、私が撮った友人の写真。その瞬間を思いきり楽しんでいる友人は、カメラ目線ではなく心のままの笑顔を浮かべています。
「いい表情が撮れたでしょ」
私の言葉に友人は、初めて見る自分の顔だと驚きながらも喜んでくれたことを覚えています。
いつかマスク生活が終わる日が来たら、惜しみなくそんな素敵な表情を浮かべたい。自分が鏡を覗き込むときは、大抵つくり笑い。自分が知らない笑顔こそ、美しい笑顔だったりするのかもしれません。
表情とは、心のまま自由に変化するものでもあり、心のままに変化させることができるものでもあります。自然な美しさは笑顔に表れる。美しい笑顔をつくる顔の筋肉と心の筋肉は柔軟でありたい、マスクが今日も語りかけてくるのです。
スピリチュアルライフアドバイザー:KAORU
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