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失ってしまった信用、取り戻す中で得るものとは

 

失ってしまった信用をとり戻すことは、辛く難しいもの。ですが、相手に誠意を持って接することができれば、得るものもあるのです。スピリチュアルライフアドバイザーのKAORUがお伝えします。


出典: Pixabay

 

一瞬という「時」

 

毎日の食事は大切です。身体をつくり、精神を安定させ、幸せをもたらしてくれます。料理にはある程度の手間ひまがかかるもの。ですが、食べるときは一瞬。ときどき食べる懐石料理を見て思うのですが、出汁、下ごしらえ、食材選び、庖丁の入れ方、温かい器や冷たい器の中にある料理にどのくらいの手間ひまをかけたのかと。

 

料理を口に入れ味わう時間が手間とは比例せず、幸せをいただく時間の短さに戸惑うときもあります。味覚を楽しませてくれる一瞬という「時」には、食べる側の心を理解しようとする思いがある。だからこそまた会いたくなる料理が完成する。そして料理を口に含みながらふと思うのです。その「時」の形は、人が長年築き上げた信用を失う瞬間にとても似ていると。

信用を失うとき

 

人が信用を失うときというのは大抵の場合、信用を失おうとして失うものではありません。心を傷つけてしまうことや失敗をしてしまうこと、必ずと言っていいほど後悔という気持ちが付いてきます。

 

「どうしてあんなことを言ってしまったのだろう」
「なぜ過ちに気づかなかったのだろう」
「もう一度、確認しておけばよかった」

 

そして相手の気持ちを思い浮かべては、
「心を傷つけてしまっただろう」
「自分に失望しただろう」
「どのようにしたら信頼を回復できるだろう」

 

ですが「覆水盆に返らず」。まずは感情に頼らず焦らず、理性を頼りに考えてみる。相手と自分、生きている限り信用を取り戻すチャンスは残されているのですから。

 


出典: Pixabay

信用を失ったときにも得るものはある

 

信用を失ってすぐは、後悔との戦いが一番厳しい。相手にそっぽを向かれることや表向きは許されているようでも不信という根が残ることもある。一度や二度、仕返しされるなんていうこともあるかもしれません。

 

ですが、自分の非を認め理性に従い誠意を持って相手を理解しようとする心を持ち続けてみてください。相手を理解する心を持とうとすれば、押しつけにはならない言葉と行動が生まれてくるはず。笑顔で挨拶することや相手が必要とする物事は何かを察するなど態度で示すのです。

 

すると、時間の経過とともに後悔との戦いも収束し宇宙は二つの道を用意してくれます。一つは、相手を理解しようとする心が通じ信用回復という道。もう一つは、相手に心が通じず離れていくという道。

 

そこにあるのはエネルギーの違い。つまり自分が発するエネルギーに似ている相手とは縁が深くなり再び繋がる、そうではない相手とは縁は薄くなり消えていくということ。

 

誠意を持って相手に接することができた自分がいたならば、そんな自分を許し褒めましょうよ。後悔という苦しみを感じながら人の感情というものの新たな領域を知ることができ、許容範囲に広さがプラスされる。器の大きな人間とは「時」を知る人。後悔という辛さを味わうことなくして作られることはないのかもしれません。

 

 

スピリチュアルライフアドバイザー:KAORU

 

WRITTEN BY KAORU

KAORU
KAORU : スピリチュアルライフアドバイザー  スピリチュアル的なこと、シンプルライフスタイル...