【ワンネスフード】太陽エネルギーを蓄えた色鮮やかな植物食で、気upの夏を。
夏は鮮やかな色彩の野菜や果物が元気に育つ時期です。
その旬の夏野菜たちの、栄養的にもスピリチュアル的なエナジー的にも、存分に取り入れるために、ワンネス料理研究家のタド・ジュンコがお話しいたします。
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宙に揺れる鮮やかな夏の野菜と果物たち
出典:無料素材画像 写真AC
真夏は、思いっきり鮮やかな色彩の野菜や果物たちが育つとき。太陽を目指してつるや枝を伸ばし、空中に結実するウリ系のぶらさがり野菜たちを中心に、トマト、キュウリ、ズッキーニ、カボチャ。赤やオレンジ、黄色のパプリカ、ナス、とうもろこしやオクラ、そして根菜のビーツ……果物では、ブルーベリーや、桃、スイカなど。
これらは、まるで強い日差しがそのまま色になったかのような、元気に満ちた野菜や果物たちです。
野菜や果物もチャクラカラーで溢れる季節
面白いことに、わたしたちの身体のエネルギーセンターである、基本チャクラの7つの色、レッド、オレンジ、イエロー、グリーン (またはピンクとも)、ターコイズ、ブルー、バイオレットのほぼ全色が揃うのが、この季節です。夏はこうした野菜や果物たちの色彩の周波数と共振しながら、わたしたちの全身が開放的に、いきいきと生命力を発揮するときなのでしょう。
もちろん栄養素から見ても、ビタミンやファイトケミカルが豊富で抗酸化力が強いので、夏の日差しによるダメージからわたしたちを守ってくれます。
水分たっぷりな上、カリウムやカルシウム、マグネシウムなどのミネラルも適度に含まれているため、市販の水分補給ドリンクがまだ存在しない時代の子どもたちが、炎天下での外遊びから帰って井戸水で冷やされたキュウリやトマト、スイカなどに天然塩を振ってかぶりついたといわれるのは、まさに理にかなった食べ方です。塩でナトリウムほかミネラルを補充するのもポイントです。
陰陽理論の使い手となって季節の気を味方につける
出典:無料素材画像 写真AC
そして、陰陽理論を用いると、季節の気が味方になります。キュウリやナスなどのウリ系の野菜は陰陽でいうと、陰性にあたり、冷やす働きがありますから、その特性を生かして夏の盛りは、生でたっぷりいただきましょう。そして、冷房で冷えすぎた日には、陽性の性質の塩や醤油を意識して加えます。旧暦のお盆を過ぎた頃、8月20日くらいからは、醤油、味噌を用いるとともに、火のエネルギーを入れてゆくとよいでしょう。ナスの味噌煮、トマト炒めなど。
また、発酵の力を借りてあげるのよいですね。夏の終わりはとかく、水分の取りすぎでお腹から力が抜けがちなので、腸内を整える糠漬けや塩麹和えもオススメです。
汗をかく真夏は自然な心身のデトックスタイムでもあります。「いま」の氣を十分満喫する食べ方が、今年の後半へと進む力を養ってくれそうです。
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ワンネスフード研究家:タド・ジュンコ
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