歴史あるパワースポット気比神宮!スピリチュアルなご利益や見どころもご紹介

パワースポットや神社仏閣巡りが好きな方の中には、気比神宮(けひじんぐう)という名前を聞いたことがある方がいるのではないでしょうか?福井県敦賀市にある「北陸道総鎮守」「越前國一之宮」と称され、朝廷から特に重視された神社である気比神宮。「古事記」「日本書紀」など、日本最古の書物にも登場している日本古来の歴史ある神社です。

社殿のほとんどは第二次世界大戦中の空襲で焼失したため、現在の主要社殿は戦後の再建になります。境内にはご神木、名水などの観光スポットも多くある人気の観光スポットであり、古くから日本の人々に大切にされてきました。
また、様々なご利益があると言われており、特に有名なのが衣食住や海上安全、農漁業に関するご利益です。

本記事では、気比神宮のご利益をスピリチュアルな観点から解説し、気比神宮を訪れる際の見どころなどもご紹介していきます。


出典:無料素材画像 写真AC
 


 

気比神宮の御祭神とご利益

日本屈指のパワースポットとして知られている気比神宮。自然豊かな境内には様々な神様が祀られています。ここでは、気比神宮の歴史と祀られている神様と、その神様にまつわるご利益についてご紹介していきます。

 

その1  気比神宮の歴史

今から千年以上前に、主祭神の伊奢沙別命(いざさわけのみこと)が、境内北東方にある土公の地に降臨したことが始まりとされています。そして神社の社伝である「気比宮社記」によれば、仲哀天皇・神功皇后が三韓征伐出兵にあたって、気比神に祈願をすると、海神を祀るように神託があり、皇后は穴門に向かう途中で、海神から干・満の珠を得たと言われています。

その後、仲哀天皇・神功皇后が気比神を祀らせたといい、これが神宮の創建となったそうです。またこの時、気比大神は玉姫命(たまひめのみこと)に神憑りして、三韓征伐の成功を再び神託したとも伝えています。

また、大宝2年(702年)に文武天皇の命令によって社殿を造営し、本宮に仲哀天皇・神功皇后を祀り、東殿宮・総社宮・平殿宮・西殿宮 の4殿に各1柱を祀ったとされています。これらの歴史は「古事記」「日本書紀」にも記載されており、氣比神宮の歴史がいかに古く由緒あるものであるのかが分かりますよね。

 

 

その2  気比神宮の御祭神と神話

気比神宮には、たくさんの神様が祀られています。神様のお名前とご利益は以下の通りです。

伊奢沙別命(いざさわけのみこと)……衣食住・海上安全・農漁業・交通安全

仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)……無病息災・延命長寿・武運長久

神功皇后(じんぐうこうごう)……安産・農漁業・海上安全・無病息災・延命長寿・武運長久・音楽 舞踊

応神天皇(おうじんてんのう)……海上安全・農漁業・無病息災・延命長寿・武運長久

日本武尊(やまとたけるのみこと)……武運長久・無病息災・延命長寿

玉姫命(たまひめのみこと)……音楽舞踊

武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)……延命長寿・無病息災・武運長久

主祭神である伊奢沙別命は御食津大神(みけつおおかみ)とも言われ、食物を司ります。また古くより海上交通、農漁業始め衣食住の生活全般の神様として崇められています。神功皇后・応神天皇は、漁業に対する御神徳があり、古来五穀豊穣、海上安全、大漁祈願が行われ、現在も農漁海運業者から信仰されています。神功皇后は安産の神様として知られています。また、仲哀天皇・神功皇后・日本武尊・応神天皇・武内宿禰命は無病息災延命長寿、また神功皇后・玉妃命は音楽舞踊の神様で、芸術関係の人の参拝も多いようです。

このように様々なご利益がありますが、衣食住など生活全般に関するご利益、農漁海運業や音楽舞踊など、他の神社ではあまりみられないご利益が授かれるのが特徴的です。

 

その3  日本人と気比神宮

古来から大切にされてきた気比神宮。神社は、自然豊かな場所に位置しており、自然との調和や神様のエネルギーを感じることができます。神社を訪れる際には、崇敬の気持ちが大切です。神様に敬意を表し、神社の中で神様にお祈りをすることが、自分自身の心を整えることにもつながります。

また、神社は日本の伝統文化の一つでもあり、崇敬の気持ちを持つことで、日本文化を理解し、大切にすることができます。


出典:無料素材画像 写真AC
 

気比神宮の見どころ

ここでは気比神宮の見どころについてお伝えします。

 

大鳥居

佐渡ヶ島から漂着したムロで建立した大鳥居は「日本三大木造大鳥居」のひとつで、国の重要文化財に指定されていて、見応えも抜群です。この貴重な鳥居をくぐって表参道へ入ると、上記でご紹介した神様以外にも様々な神様の祠とパワースポットがあります。左側の猿田彦神社は交通安全、家内安全の御利益があります。

そして有名な「長命水」。獅子の頭に亀の体という変わった像から水が噴き出しています。西暦702(大宝2)年、気比神宮の造営中に突然涌き出したのが始まりとされています。ここで御神水を飲むと寿命が延びると言われています。

 

拝殿

気比神宮の楽しい見どころとして、次は拝殿になります。御祭神は伊奢沙別命(いざさわけのみこと)で、別名として御食津大神(みけつのおおかみ)とも呼ばれ、食べ物を司る神様でもあるわけです。先ほどもご紹介しましたが、海上交通、農漁業始め衣食住の生活全般を護ってくれる御利益があるとされており、全国の海運業、農業に携わる方からの信仰も厚いです。外拝殿前には、パワースポットである縁結び桜があります。ここでは、引いた恋みくじを、願いを込めて桜の周りに結び付けると恋愛運が上昇すると言われています。

 

御神木

気比神宮の境内にある天然記念物「ユーカリの木」は、昭和11年に陸軍の関係者が武運を祈願して献木したものです。その大きさは樹高10m以上、幹まわりは3mもあり、珍しいユーカリのご神木です。

 

長命水

境内にある喫茶ゆーかりの近くの、奥まったところにある「神水苑」では、300円で容器を購入して御神水を汲むことができます。こちらは汲める「長命水」として人気のスポットです。

 

土公

さらに境内を出たところにもパワースポットがあります。東参道の駐車場の隣のフェンス越しに見える「土公」は、意外な場所にある聖地として有名です。土公とはいったい何なのかというと、土公神のことです。春は竈、夏は門、秋は井戸、冬は庭というように、四季により位置を変える土を司る神です。

陰陽道ではこの神の居ないときに土を犯すと大変なたたりがあるとされ、気比神宮の社家文書にも「触るべからず、畏み尊ぶべし」と言い伝えられています。目立たない場所にありますが、実はこっちこそが気比之大神、伊奢沙別命(いざさわけのみこと)の降 臨の地になります。

 

弘法大師・空海

他にも、気比神宮には、絵馬堂の近くにある「亀の池」や「神水苑」など、観光スポットがたくさんあります。

またこの地は、弘法大師・空海にゆかりがある場所でもあります。空海が唐に渡る前にこの気比神宮を訪れ、航海の安全を祈るために祭壇を設けて7日7夜の大業を修した場所だとも言われています。


出典:無料素材画像 写真AC
 

まとめ

気比神宮の御祭神、ご利益、見どころについてご紹介していきましたが、いかがだったでしょうか。境内は広く、見どころや自然がたくさんあり、訪れた人々の心を癒やしてくれるでしょう。 神様や土地のエネルギーに満たされている場所ですので、パワースポット好きにもおすすめの神社です。ぜひ気比神宮に訪れて、幸運を手にしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

ウラスピナビ編集部

よく読まれている記事

運気が上がる前のスピリチュアルな前兆7つ!運気を上げる方法3選!
運気アップにおすすめ!今すぐできる開運アクション9選
お金の悩みはもう解消!あなたがハッピーマネーを引き寄せる法

WRITTEN BY ウラスピナビ 編集部

ウラスピナビ 編集部
面白い情報やアンテナに引っかかった占い・スピリチュアル・旬な情報をたくさんお知らせしていきます!