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どもども。古今東西運命学探求家CHAZZです。
神社やお寺で、意外と知らない「やってはいけないこと」があるのを知ってますか?
真剣な気持ちでお参りしているのに、神様に失礼な態度を取っているって悲しいですよね?
そんなわけで今回は神社や神様に願い事をする上で、巷でほとんど知られていない「やったほうが良い事、やってはいけない事」のお話しです!
出典:Pixabay
● 「神社やお寺の参道の真ん中を歩いてはいけない」のは知ってますね?
TVの開運ツアー番組ではもう定番のお参り作法として、
「神社の参道の真ん中は神様が通る場所なので必ず端のほうを歩きましょう」
は必ず言われますね。そのため知っている人も多いと思います。
お賽銭箱のある建物を「拝殿(はいでん)」と呼びますが、その拝殿に向かう参道の中央ラインは神様が歩む神聖な位置とされています。
そのため、参道の中央を歩くのは昔から神様への礼儀として失礼と考えていたんです。
雑誌の特集などでもよく書かれているので、この作法を知っている人は初詣の超混雑の中でも真ん中を歩かないように最初から端の方をキープしている人もいるくらいです。
でも、歩いている時は注意しているのに、意外と「ある事」を行う時は神様に失礼している人が多いんですよ!?それは……?
● みんな知らず知らずにやっている失礼な作法とは?
「神社の建物は、正面から写真を撮ってはいけない」
ということです。
昔に比べるとスマホやデジカメの進歩もあり、手軽に写真を撮れるようになっため頻繁に見かける「やってはいけない」行為です。
かくゆう私も若い頃は、ある有名な神道家の方から聞くまで知らなかったのですが。
皆さんも神社で写真を撮ったことがあるなら、ぜひ撮った写真画像をチェックしてみてください。実は結構正面から撮ってるんですよね。私も写真チェックしてみたら、若い頃はずいぶん粗相をしておりました(汗)。
よく考えてみれば、建物を正面から撮影するということは参道の真ん中に立っているわけですよね?
しかも、立ち止まって撮っているので「神様の通り道」を遮っているのです。非常に失礼なことをしちゃってます。
特に多くの友人と神社に行くと建物や鳥居を背景にみんなで「記念写真」とか撮っちゃってたり……。
写真を撮るときは注意が必要なんです。
とは言っても、せっかく神社に行くのだからいっぱい写真も撮りたいですよね?
では、正しい写真の撮り方ってあるのでしょうか?
出典:Pixabay
● 失礼ではない写真の取り方とは?
実は失礼にならないような写真の撮り方はちゃんとあるんですよ。
私が神道家の方に聞いた方法として、
「正面ではなく少し横から(斜めから)写真を撮るなら大丈夫」
とのことでした。
ですから、神社に行った記念で建物を撮るときは、今度からは正面からではなく少し横(斜めから)から写真を撮ると良いですよ。
● 神社の拝殿は写真を撮ってはいけない場所もある
もう一つ注意してほしいのは拝殿の中には神様が祀られている場所があります。
その場所の写真を撮るのは、やはり神様に対して失礼となります。
建物の外観を写真に収めるのは良いですが、建物の内部の写真を撮るのは基本的に避けたほうがいいということです。
せっかく神様に大切な願い事をして来ているのですから、ちょっとした心遣いを忘れない事も願いが叶うために大事なことかもしれません。
写真を撮る時のちょっとした注意点ですが、神社に行った時は是非実践してみてください!
ではでは!
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古今東西運命学探求家:CHAZZ
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