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【手相】感情線の先端が下がっているけど大丈夫?
■感情線は昇れば献身的、下がれば自分勝手の凶相なのか?

一般的に手相では、頭脳線のように下降することが普通でない限り、「上に昇ると吉相」「下に落ちると凶相」の印象を与えやすいです。(結婚線など)

そのため、感情線の先端も下降すると愛情が欠けた凶相と思われることが多いようです。

実際、人差指/中指の股下まで昇っていく感情線を「良妻賢母線」と言って昇るほど良い意味であると捉える鑑定師の方もいます。


photo by 花岡正人

 

しかし、感情線の長さや向かう方向はそれぞれに一長一短の個性があり、どちらが良いというものではないのです。

一般的に多い指の根元まで昇る感情線や、まっすぐ横に流れる感情線の説明は以前の記事もご参照ください。

(別記事「献身的な愛情は損する?ナイチンゲール度チェック」参照)

 

参考のために感情線の長さの基準もお伝えしますが、その違いについても以前の記事をご参照ください。

人差指/中指の股下1cm程度下まで緩やかに昇る感情線が基準となります。

(別記事「あなたの嫉妬は大丈夫?ストーカー体質チェック」参照)

感情線の長さは、内面の感情の強さ・豊かさではなく、感情表現、愛情表現として表に出す精神的表現力を示します。

もちろん、短いからと言って冷たい人間だったり、短気であるというような感情の乏しさにはなりません。

 

▼短い感情線の人の個性

・冷静で情に流されないクール、淡白なサッパリした感情表現

・周りをよくみれる思慮深さがある

・冷静さが活きる医者、弁護士、スポーツ選手などは適職になりやすい

・感情表現が苦手なので、何を考えているのか他の人には分かりづらく

そのため、冷たい人間と思われたり、距離を取られて人間関係で苦労しやすい

・好き嫌いがハッキリしている

好きなものには愛情を注ぐが、興味のないものには手をださない

 

▼長い感情線の人の個性

・表現力が豊かで愛情を素直に表すため、情熱的な印象を与える

・じっくり愛情を育て深めていく慎重さがある

・慎重がゆえに合わないものはすぐにやめてしまう飽き性の気質がある

・好きなものが出来ると一途な愛情で没頭する一途さやのめり込み気質が現れる
 

■感情線の下降は心優しい人ですが、繊細で重くなりがちです

上図のように上に昇る感情線(A)とまっすぐ伸びる感情線(B)はよく観る感情線ですが、先端が下に落ちる(下降)する線(C、D)はどのような意味を持つのでしょうか。

 

指の根元近くまで昇る感情線(A)

上図Aのように、指の根元下まで昇るような感情線は、「献身性の高い愛情の豊かさ」と言われることが多いです。

上に昇るほど、急カーブで昇るほどその意味は強くなりますが、一長一短があり必ずしも理想的な線ではありません。

◎ 純粋に愛情を注げる「献身愛」があり、

誰にでも愛情を注げる本能的慈悲深さがある

看護・介護士、接客・販売・営業などが適職になりやすい

  •  受動的で頼まれたことが断れない「自己犠牲」となりやすい

利用されたり騙されやすく、やりたいことが後回しになりやすい

(見返りも得る人格だが、損する役回り、頼まれごとが多い)

 

先端が昇らず、まっすぐ流れていく感情線(B)

上図Bのように、先端があまり昇らず曲線というより直線的に横に伸びていくような感情線は「能動的で自分よがりになりやすい愛情」と言われることがあります。

しかし、この線も一長一短があり、決して愛情に欠けているわけではありません。

◎ 信念のあるブレない愛情があり、

気持ちだけで動かない「能動的に愛情を注げる一途さ」がある

教育者、指導者、コーディネーターなどエキスパート系の専門職が適職となる

  •  相手がどう思おうと自分の愛情をぶつけていく頑固さがある

「自分よがり、自己本位的」になりやすい愛情がある

 

先端が垂れ下がる印象で、下降する感情線(C)

上図Cのように、先端が垂れ下がる感情線は、A「受動的」⇒B「能動的」に変化していく傾向の延長で、さらに能動性が強くなるとも言えますが、わがままになったり自己中心的になるという意味ではありません。

 

一般的には「繊細で心優しい愛情の持ち主」という言われ方をするので、一見能動的とは逆に思われそうですが、「自己本位的に人に優しく振舞う」という表現が良いのかもしれません。

感情線には支線と言われる線が上下に細く何本か現れることがありますが、

「上に出る線は、プラス思考」「下に出る線は、マイナス思考」となりやすいです。

プラス思考の方が良さそうですが、本能的にプラスの考えをする能天気な人とも言えます。

逆にマイナス思考は、ネガティブで悪い印象ですが、失敗しないように、嫌われないように周りをよく観て、人に気を配れる優しさや思いやりが現れます。

つまり、感情線の先端が下降するのもマイナス思考となる「悲観的自信の無さ」が基盤となり、能動的に自分が損しないように人に気を配れる繊細な愛情が現れるのです

能動性がより強くなった計算高い優しさとも受け取れますが、とても感受性が豊かな繊細な情の豊かさになるので、平和主義者で誰にでも優しく接することが出来ます。

ただし、かなりデリケートで情にもろく精神的負担は大きいストレス体質になります。

 

先端が生命線まで横切り、第一火星丘まで下降する感情線(D)

上図Dのように、第一火星丘まで下降する感情線となると、さらに「能動性」&「悲観的マイナス思考」が強くなっていきます。

第一火星丘は「積極的行動力や、野心、向上心など」を示す丘ですから、自信の無い悲観的愛情が独占欲や嫉妬深い「重く熱い愛情」となりやすく、相手を思っての深い愛情ではあるのですが、盲目的で、自分だけが熱くなり能動性のブレーキが効かなくなってストーカー的な重さになることもあります。

もちろん、内に秘める感情で留まる場合がほとんどですので、自分やパートナーがこのような下降する感情線だからといって怖がらないでいただきたいです。

基本的に下降する感情線は、心優しい繊細さが現れるので、安心できる愛情を受け取れる相手であれば、とてもおしとやかで気を配れる愛情表現となります。
 

■下降する感情線を好きになれる自信を作っていきましょう!

下降する感情線は、とても優しい人である証にはなりますが、悲観的で繊細な印象も出やすいので、恋愛や人間関係でストレスもかかりやすく、苦労もしやすいです。

元々、その優しさは、人に嫌われたくない、失敗したくないというネガティブな思考から生まれるものですから、自分に自信を持てるようになれば、自ずと、不安から来る重い恋愛や嫉妬深い独占欲にもならず、明るく情熱的な愛情で、周りの人を癒し、お互いに尊重しあえる関係が出来ます。

恋愛、仕事、趣味、家庭などで自信の持てない性格があっても、どれか一つでも自信の持てる努力、勉強、経験を積めば、相乗的に自信がついていくものです。

そしてどんな線も一長一短であり、昇る線でも下降する線でもその個性を活かすことが出来ますし、自分と違う感情線を持った人には刺激され成長しあえる関係も築きやすいので、そんなパートナーを探してみるのも幸せな人生を掴むきっかけになりやすいです。

別記事「適職の手相は必ずしも天職にはならない」参照)                         

 

 

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手相セラピスト:花岡正人

WRITTEN BY 花岡正人

花岡正人
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