■手の平の細かい横しわが多いな~と思っていませんか

鑑定に来られる方には、「私はしわが多くてどの線を見ていいのか分からなくて」という人もよく来られますし、「最近細かいしわが増えてきた」と来られる方も少なくありません。
では、この手の平のしわは手相としてどのような意味があるのでしょうか?
下図をご覧ください。
実は、同じしわでも、現れ方によって意味が異なってきます。

出典:花岡正人

他の人の手を見ることが少ないので、自分のしわが多いのか判断がつきづらいとは思いますが、印象やイメージとして捉えてチェックしてみてください。
気になる方は、ぜひ鑑定にお越しください。





■縦線が多いのか横線が多いのか?くっきりか薄いのか?

まずは、手の平の主要の線(生命線・頭脳線・感情線)以外の線が縦線が多いのか、横の線が多いのかを見てください。

★縦線が多い

縦の線(特に各指の下に出る縦線)がある場合は、その線が意味のある良い線であることが多いです。
・人差指下の縦線(向上線)・・・野心・行動力・向上心を基に成功しやすい
・中指下の縦線(運命線)・・・意志の強さ、仕事への意欲を基にして成功しやすい
・薬指下の縦線(太陽線)・・・金運、名誉・名声、創造力を基にして成功しやすい
・小指下の縦線(財運線)・・・貯蓄、話術、社交性、商売を基にして成功しやすい
それぞれ、長くてしっかりした線が1~3本程度あるのが理想で、細かい縦線が多すぎると・過剰の意味になってしまいます。
・多すぎる向上線=夢を見過ぎる、首を突っ込みすぎる
・多すぎる運命線=いろいろやりすぎて散漫になる
・多すぎる太陽線=散財、興味の持ちすぎ
・多すぎる財運線=社交出費、口が災いの元になりやすい
手相学で見れば、濃くて太くてしっかりした長い線が良いとされていますが、場所によっては障害線になったり、注意相になるものもあります。

★横線が多い

①縦線があまりなく、横線が多い場合
それが細かくて薄い線ばかりであれば、「ストレス線」「神経質線」などとも言われ、細かいことが気になってしまう体質であることを示します。
その結果、神経質になって、消極的な性格になりやすいのです。
主要線がしっかり濃くでていれば、自分をしっかり持っている人でもあるので問題ありませんが、主要線も薄い場合は、人に流されやすく依存心が強くなり強迫症やうつ病などの精神疾患にも罹りやすくなりますので、意志の強さを持っていくことが大切になります。
また、濃い横線の場合は、生命線や頭脳線を横切ってしまうと「障害線」としての意味をより強めてしまったり、場所により健康上、気を付けたい線となることがあります。

②縦線と横線のしわが多く見える場合
この場合、薄くて細かい線ですと、繊細な人でもあり、感受性が豊かで人への気配りややさしさが際立つことが多いのですが、やはり神経質傾向ではあるのでストレスにはお気を付けください。
区別しなければいけないのは、主要線のようにしっかりしたしわが縦横に多い人がいます。
いろいろな事が気になるのは、線の多さとして同じ意味ですが、その気になったことを全てやろうとする積極性や行動力の意味となり、忙しくいつも動いている人であることを示しています。
それがゆえに、飽き性になったり自分よがりになってしまいやすいこともあるので、計画性を持って、出来る範囲を定めていくことが大切です。
血管系に負担がかかりやすい人の特徴でもあるので、生活習慣にも気を配りたい線ともなります。
■しわの数は個性と捉えて、楽観的「鈍感力」を養いましょう
しわの数は「考え巡らせている数」とも捉えられます。
これは、繊細さとして人の気持ちを考え、あらゆる可能性を考える想像力や柔軟性にも繋がる個性と言えます。半面、神経質で細かいことまで気になり過ぎて精神的に疲れたり、消極的もしくは動きすぎの交感神経が過度に優位となるリスクを持っています。
生活習慣として、最近メディアでもよく取り上げられる「鈍感力」を養い、ストレスを溜めずに前向きに活かしていけるように楽しみましょう!
周りの人の手の平を見て、自分や周りの人のしわの多さを把握することにより、客観的に見直したりその人の思考を読み取ることもできます。





手相セラピスト:花岡正人

WRITTEN BY 花岡正人

花岡正人
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