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口グセでわかる！　ヤバい男の見分け方と操縦術

出典:無料素材画像　写真AC

 

好きな人が仕事の話をしてくれるのって、親密な感じがしてうれしい。

だけど、彼ってちょっとグチっぽい気がする･･････。

 

仕事や人間関係で嫌なことがあったときに、「聴いてほしい」と思うのは自分の気持ちをわかってほしい人だからこそ。

 

でも、それが続くとうんざりしちゃいますよね。

 

今回は、愚痴からわかるヤバい男性の性格を解説します！

 

・そもそも、なぜ愚痴を言ってしまうのか？

仕事の愚痴が多いのは、周囲の人や環境に対して不満を持っているからです。

融通がきかないタイプと柔軟なタイプにわけるとしたら、融通がきかないタイプのほうが不満を感じる傾向にあります。

片思いをしているときは、彼の真面目で実直な性格が好きだったけれど、付き合い始めると文句や愚痴ばかりで嫌になることもあるでしょう。

付き合う前のデートでは、相手の言動から冷静に内面を見つめることが大事です。

 

・こんな男性に要注意！　ヤバい口グセとは？

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融通がきかないタイプの人は、自分の思い通りにならないことに対して憤りを感じます。

このような口グセがあったら、気をつけたほうがいいですね。

 

・普通は◯◯だと考える

「自分の考え＝人も同じ考えを持っている」と思う傾向にあります。

ですから、自分と違う考えを持つ人のことを批判したり、「普通じゃない」とか「非常識だ」と感じたりすることがあります。

・◯◯のせい（人や環境のせいにする）

うまくいかないことがあると、上司や周囲の人のせいにしたり、環境や運が悪かったと考えたりする傾向があります。

自分には非がないと思っているので、相手の欠点が目につきやすく、相手さえ変わればうまくいくと考えます。

・才能がある（ない）／相性が良い（悪い）

スポーツ選手や芸能人などを見て、「生まれつき才能があった」と言う人は、才能があれば努力しなくてもいいと考える傾向があります。

相性が良い（悪い）についても同じで、相性が良いなら努力しなくてもうまくいく、何も言わなくてもわかってくれると思ってしまいがちです。

 

・柔軟な男に変える方法ってあるの！？

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だけど、そんな融通がきかないところが長所でもあります。

真面目で頑張り屋だからこそ、上司や周囲に対しても不満が生まれるんですよね。

 

好きな人がこのタイプの場合は、頑張っていることを認めてあげてください。

ただし、相手に合わせて言いたいことを飲み込むのではなく、「話さないとわからない」と言って、小さなことでも話し合う機会を持つことが大切です。

話したあとは、「そんな風に思っていたんだね。聴けてよかった。話してくれてありがとう」と伝えましょう。

 

そうすれば、彼も「あなたの価値観＝自分とは違う価値観」を理解するようになり、少しずつ柔軟な人になっていきますよ。

いつの間にか愚痴が減っているはずです。

 

美濃部由紀