今年もあと一か月をきりました。
実はこの一年は、隠し事がばれやすい年でもあったのですよ。
残りの日々でどんな隠し事が暴かれてしまうのでしょうか!?
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さて、数秘学とボイジャーで占うシリーズ、

今回は薬物所持と使用により、まさかの2度目の逮捕となってしまった、ミュージシャンのASKAです。

才能も人気もある彼が、どうしてこの状態に陥ってしまったのか……早速、数秘でみてみましょう。

数秘学についてはこちらをどうぞ。

マスターナンバーを出す

まずは生年月日を一けたになるまで足して、マスターナンバーを出します。

ASKAは1958年2月24日(58歳)生まれなので

1+9+5+8+2+2+4=31

3+1=4

マスターナンバー4になります。

〈マスターマンバー4の人〉

「4」という数字は、物質的なもの、安定と関係しています。

実際に肉体を使ったり、手先を使うことが得意です。

四大元素でいうと「地」になり、土に関する不動産(土地)、農業、造園などにも向いています。

四角四面でハードな人生を求める傾向があります。

職人気質で堅物なので「あの人言い出したら止まりません~」というタイプ。まわりには柔軟性のある人を置いてそんな自分を止めてもらいましょう。

お金には縁があるので、どう使うかが問われます。

論理立てて分析をすることが得意で作戦を立てるまでは上手いのですが、知恵が浅い部分があり結果失敗を招くことも。

ストレスを溜めると体を壊していくので、アンバランスになっていると思ったら土の上に身をおくといいですよ。

裸足で土(大地)の上を歩く、座禅やヨガ、写経、真似るなど。

地(土)に関係している人なので、自然と付き合うことを忘れずに!

〈2月生まれの人〉

相手のいう事を聞いてあげたいという気持ちが強くて「NO」と言えない人です。

NOと言っても嫌われないんだ、大丈夫なんだという事を体験していき、それを克服していくことが大切になります。

〈マスターナンバー4の著名人〉

レオネルド・ダ・ビンチ、ビル・ゲイツ、ドナルド・トランプ、ビートたけし、タモリ、内村光良、浅野忠信、松田聖子、米倉涼子、松雪泰子など

〈適職例〉

不動産業、建設業、弁護士、IT関係、事務職、歯科衛生士、デザイン関係など

〈トータル運〉

2回目の逮捕となってしまったASKA。どうしてこのような事になってしまったのでしょうか?

一つの要因として、50歳~探求力や精神性を養う時期でありながら、自分のこだわりや知識で頭がいっぱいになり、周りに猜疑心を抱きがちになる。そして現実逃避でアルコールや薬物中毒、うつになりやすいと出ています。

まさにその通りになってしまっていますね。

安心できる居場所がないという思いも強く、自分の居場所を求め彷徨っています。
今年は本当なら努力が実を結ぶ年であったのですが、逮捕となってしまったのは、彼が欲求に対して我慢が出来ない性質を持っているからでしょう。

来年のASKAは完成年、清算、卒業、変容といった流れに入るのでそれを活かし、方向転換していけるチャンスとなる事を願っています。

〈家族との関係をボイジャータロットでみる〉

そんなASKAの様子を奥様はどうみているのでしょう?

Dullness Seven of Crystals(無気力)

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このカードそのままで、何も考えられない、無気力感を表しています。
今後、家族関係はどうなっていきますか?

Feeler Child of Cups(感じる子供)
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Oppression Five of Wands(抑圧)
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仮面家族になってしまっていて、もう感情を出すことも自分を出すこともいけないような感じです。

もし希望があるなら、それはお子さんの存在かもしれません。
お子さんが家族の関係の修復の役割を持っていますが、それも尽きてしまっていたら……離婚もありえます。

ぜひご自身の運気の流れをつかんで、再起のチャンスを掴んで欲しいと思います。

参考文献©cinqNumerologyより引用

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WRITTEN BY 椎名 マキ

椎名 マキ
ボイジャータロット国際認定リーダー  東京都在住。 2010年 ボイジャータロットカードに出逢う...