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昔から崇拝される高千穂神社


出典:無料素材画像 写真AC

【高千穂神社】は高千穂郷八十八社の総社。高千穂町の中心から、高千穂峡に向かう途中にありますよ。約1,900年前の垂仁天皇時代に創建された神社で、本殿と所蔵品の鉄造狛犬一対は国の重要文化財に指定されています。

主祭神は高千穂皇神と十社大明神。瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)や木花開耶姫命(このはなさくやひめ)をはじめとする多くの神々が祀られ、農産業や厄祓・縁結びの神様として広く信仰を集めています。

見どころポイントその1
~「手をつないで三周すれば、幸せになれる≪夫婦杉≫~

本殿のすぐ左手には、根元がつながった≪夫婦杉≫がありますよ。この杉の周りを夫婦、恋人、友達同士で手をつないで3回まわると、縁結び・家内安全・子孫繁栄の願いが叶うと言われています。実際に早朝から手をつないで仲良く周囲を歩く、カップルを何組が見かけました。

見どころポイントその2
~ネガティブなものを鎮めてくれる≪鎮石≫~

垂仁天皇の命により、伊勢神宮と高千穂神社に設置された石です。願いを込めて祈ることで、世の中の乱れや人の悩みが鎮められると言われています。敏感な人なら、手をかざす事でエネルギーを感じられるとか。

見どころポイントその3
~「夜神楽」で別次元へ! 古事記の世界に浸ろう~


出典:無料素材画像 写真AC

高千穂神社と言えば、国の重要無形民族文化財に指定されている「夜神楽」が有名ですね。
実は今回私が高千穂に行ってきたのも、この「夜神楽」を観るのが一番の目的でした。

高千穂の「夜神楽」は古くからこの地に伝承され、秋の実りと感謝、翌年の豊穣を祈願して奉納されているもの。「神楽」ではなく「夜神楽」と言われる所以は、夜を徹して行われるというところからきているよう。普段は高千穂神社の神楽殿で三十三番あるうちの4つの神楽を約1時間に渡って観賞する事ができますよ。

【夜神楽のご案内】

夜神楽は毎日20:00~21:00の間、高千穂神社境内の神楽殿にて行われています。
19:00頃には神楽殿に並び出す人の姿がちらほら。(観覧料は700円)
夜神楽三十三番の中から代表的な4つの舞が公開されています。
(1)手力雄の舞 天照大神がお隠れになったので、天岩戸を探し出すために静かに音を聞いたり、考えたりする様子を表現した舞
(2)鈿女の舞 岩戸の前で面白く舞い、天照大神を岩戸より誘い出そうとする舞
(3)戸取の舞 手力雄命が岩戸を取り除き、天照大神を迎え出す舞
(4)御神躰の舞 イザナギ・イザナミの二神がお酒を作ってお互いに仲良く飲む様子が表現されており、夫婦円満を象徴する舞

4つの目の舞では、イザナギとイザナミが舞台から外に出て、観客と交流するシーンが見られ、会場全体がとても和やかな雰囲気に包まれていました。

そしてこの「夜神楽」、1年365日欠かす事なく奉納されているそうですよ。11月中旬から2月上旬にかけては三十三番の神楽があちこちの神楽宿で奉納されます。氏神様を神楽宿に迎えた夕方から始まり翌日の昼前まで舞い続けられるとか。11月22~23日は神話の高千穂夜神楽祭りが行われるそうです。

朝一番に高千穂神社を参拝し、その後高千穂峡で自然溢れる場所で過ごした後、夕方には温泉(高千穂温泉&天岩戸温泉があります)、そして夜に「夜神楽」というコースがおすすめですよ。

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ヒーラー:MANA‐MANA真由美

WRITTEN BY MANA-MANA 真由美

MANA-MANA 真由美
ヒーリングサロン&スクール MANA-MANA代表。 明石の海の側のサロンで、マナカードリーディン...