3月も半ばになりました。最近では東日本大震災から6年、森友学園、正男氏事件、などのニュースがありました。

安倍首相とのゴルフ会談以降、日本では大きくメディアには登場していない印象のトランプ大統領。

アメリカ合衆国大統領に就任し、もうすぐ2か月になります。

そこで、気になる有名人を占うシリーズ! 今回はトランプ大統領を、個人的に勝手に占ってみたいと思います。

~ドナルド・トランプ大統領ってこんな人~

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出展:ぱくたそ

1946年6月14日生まれ(70歳)

ドナルド・ジョン・トランプはアメリカの実業家であり、第45代アメリカ合衆国大統領。

1970年代からオフィスビル開発やホテル、カジノ経営などに乗り出し、1980年代には、ロナルド・レーガン政権下における景況感の回復を背景に大成功を収め、アメリカの不動産王と呼ばれることになる。

1980年代後半から多角経営および不景気により転落しますが1990年代後半にアメリカの不動産王に返り咲きます。

2015年6月16日、2016年アメリカ合衆国大統領選挙へ共和党から出馬し、みごと当選。

2017年1月20日、第45代アメリカ合衆国大統領に就任。

1期目の就任時の年齢が70歳というのは、歴代の大統領の中で最も高齢で、初めての政治や軍人の経験がない人物でもある。
~Wikipediaより引用~

それでは、数秘学とボイジャータロットでトランプ大統領を読み解いていきましょう!

〈トランプ氏は「4」の人〉

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photo by Makiko

数秘学の「4」は現実的は視点をもち、物質的な物やお金を扱うのが得意な傾向。自分の目指す高い目標を掲げ、帝国を創り上げていく人です。

リーダーに向いていて行動力と実行力に優れ、パワーとお金がついて来ます。

四角四面でハードな人生を求めがちです。ルールがあっての創造性や生産力を持っていて、職人気質。

ちょっと堅物なところがあり、言い出したら止まらない所があります。「4」という数字は四大元素でいうと「地」に対応しているので、不動産(土地)、農場、造園などの職業にも向いています。

現実的で結果を求めていく為、自分にも他者にも厳しい部分があるので柔軟性と調和を心がけることが必要になります。

〈今後の運勢は?〉

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photo by Makiko

2017年の今年は発展年。より活動的に社交的に動いていく年になります。

新しい展開が待っていますが、それを活かしていくには物事をみる高い視点が必要です。そして保守的な変化を手放していくことになります。

来年は基盤を安定させる年。足元をしっかり固めて、次のステージを目指します。ここで真価が問われてきます。

ステージアップするには、手にしているダイヤがただのガラスかもしれない、ということに気づくことです。ストレスが体に出やすいので体調が心配です。

再来年2019年は、更なる活動年。そして変化の年。

自己統制力がテーマになってくるので、持っている力をどう使っていくかがポイント。契約ごとには向かない時期なので、要注意だと思われます。

以上、トランプ大統領をみてみました。

やはり大きな変化をもたらす方だと感じました。それは既存の型ではなく、全く新しいものを創り上げていくようです。

もともと持っているトップに立つ質が、今後、上手く発揮していけば新しい発展があるのではないでしょうか。

選挙時から過激発言などがクローズアップされ反対派も多くいますが、この時代にトランプ氏が選ばれたことにも意味があるのではないかと思います。

以上、気になる有名人を占うシリーズ、次回もはどなたを占いましょうか。

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WRITTEN BY 椎名 マキ

椎名 マキ
ボイジャータロット国際認定リーダー  東京都在住。 2010年 ボイジャータロットカードに出逢う...