3月に入り、春先の今の時期は、合コンや婚活で出会った人と次の約束をしやすい時期です。
誘うのは、ズバリお花見デート!
桜が見られる時期は限られているので、「また今度、飲みにいこう」で終わりません。
デートが盛り上がるかどうか心配なときも、友達を誘いやすいイベントですよね。
今回は、ふたりきりのお花見デートでも、みんなでワイワイ楽しむお花見でも、気になる人をドキッとさせちゃう恋愛心理テクニックを3つお伝えします。
1. ファッションでギャップを演出する「認知的不協和」
知り合いから恋愛に発展するためには、きっかけが必要です。
気になる人に会った回数に関わらず、相手はあなたに対してなんらかのイメージを持っています。
たとえば、「明るい性格の人」や「清楚な人」というようなイメージです。
ところが、そのイメージを裏切られると、「あれ、この人ってこんな人だったっけ?」と、気になり始めます。
そのときに働く心理を、「認知的不協和」といいます。
ギャップがある人がモテると言われているのも、この心理が働くからです。
なので、いつもはコンサバOL系のファッションなら、スウェットにダメージデニムなどのカジュアルコーデをするというように、相手があなたに持つイメージを裏切ってしまいましょう。
普段からカジュアルな服装が好きなら、パーカとオフショルダーブラウスを合わせるというように、カジュアル&セクシーな正反対のアイテムを組み合わせるのがおすすめです。
あなたの新たな一面を見せてドキッとさせましょう。
2. 居心地のいい女になるミラーリングテク
仲の良い友達同士や夫婦を見ていて、雰囲気が似ていると感じたことはありませんか?
それは、話すテンポやしぐさなどが似ているからなんです。
一緒にいるうちに自然と似てくることもありますし、似ているから仲良くなる場合もあります。
この現象を利用して、気になる人のしぐさや話すテンポなどをまねれば、仲良しカップルなムードが生まれるというわけです。
こうして相手の行動に同調することを、「ミラーリング」といいます。
お花見デートでは、相手が食べるペースに合わせたり、飲むタイミングに合わせてコップを手にとってみましょう。
すると、「なんとなく居心地がいいな」と感じてもらえますよ。
3. 時間ができたらバドミントンをせよ!
心拍数が通常より上がっている状態で隣に異性がいると、心拍数の高さを恋のときめきと勘違いしてしまうのが「吊り橋効果」です。
ジェットコースターに乗ったり、一緒にお化け屋敷に入るのもいいですが、スポーツをするのも効果が期待できますよ。
広いスペースがある場所でのお花見なら、心拍数を上げるようなスポーツをしましょう。
ふたりでできるバドミントンやフリスビー、キャッチボールなどがおすすめです。
山桜を目指して、登山をするのもいいですよ!
いかがでしたか?
恋が始まるきっかけをつくる、3つの恋愛テクニックをご紹介しました。
どれもさりげなくできるテクニックなので、ぜひお花見のときに使ってみてくださいね!
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