
合コンや紹介で出会った人が気になる。
初デートは、やっぱり食事がいいのかな?
そんなときは、ランチに行きましょう!
心理学では、一緒にランチをとりながら話すと、緊張がほぐれてなごやかに過ごせるといわれています。
今回は、そんな「ランチョン・テクニック」が良い理由を解説します。
・「ランチョン・テクニック」って、どんなテクニック?
心理学者のグレゴリー・ラズランによる「ランチョン・テクニック」は、おいしい食事をとりながら交渉をすると良い結果につながりやすいというものです。
「おいしかった」や「楽しかった」という記憶と「交渉」が結びつき、良い方向に進むのだと考えられています。
ちなみに、「ランチョン」というのは、ちょっと気取ったランチを指します。
・一緒に食事をすると、リラックスできる!?
仕事の打ち合わせやデート中に、おなかがすいてイライラしたことはありませんか?
空腹時は血糖値が下がるとともに、やる気や集中力も落ちてしまうものです。
それに、おなかが満たされるとイライラがおさまるだけでなく、リラックス効果もあるんですよ。
食べた物を消化しようとして、胃や腸などの消化器系の臓器が活動的になります。
これらの臓器を働かせるのは副交感神経の仕事で、副交感神経とはリラックスしているときに優位になる神経でもあるのです。
つまり、食べる→消化する→リラックスするとなるわけです。
お見合いをするときなども、飲み物だけ注文するよりもおいしいケーキを食べながら話した方が、緊張がほぐれて自分らしさを出せそうですね。
・どうして、ディナーよりもランチがいいの?
「ランチョン・テクニック」という名前がついていますが、食事をであればランチでなくてもOKです。
ただ、ディナーは値段が高く、時間も長くなってしまうので、ランチほどの気軽さはないですよね?
なので、口下手な人や緊張してしまいそうなときは、ランチやお茶だけにしておいた方がベターです。
それに、話が盛り上がっているときにお開きになると、「またこの人と話したい!」という気持ちが高まるといわれているんです。
この心理を利用して、あえてデートの時間を短くして余韻を残せるのも、ランチの良いところだといえます。
・最後に……ランチョン・テクニックを成功させるコツ
このテクニックでは、一緒に食事をするだけでなく、楽しく過ごすことが何よりも大切です。
そうすれば、次のデートに誘ったときも「あなたとの食事=楽しい時間」と認識され、OKをもらえる可能性が高くなるからです。
楽しい時間を過ごすために、相手が好きな食べ物をリサーチしたり、質問したいことを準備しておくのもいいでしょう。
ゆっくりと食事と会話ができそうなカフェや、あなたがよく行くお店に行くなど、リラックスできる場所を選ぶのも重要です。
ぜひ、「ランチョン・テクニック」を使って、好きな人とのデートを楽しんでくださいね!
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