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ハロウィンの前に試したい! 彼をドキッとさせる攻めのテクニック


出典: Pixabay

 

気になる人をデートに誘いたいけど、どうしたらいいのかわからない!

 

好きだからこそ受け身になってしまうことって、ありますよね?

 

今回は、誰でも気軽にできる、「攻め」の恋愛テクニックを心理学で解説します。

 

・目的は、ドキッとさせること! その方法は意外に簡単!?

恋愛が始まる第一歩は、気になる彼に異性として見られることです。

「ただの友達」で終わらないためにも、相手をドキッとさせることが大切です。

 

でも実は、ドキッとさせるのは、そんなに難しいことではないんですよ!

 

なぜなら、ドキッとするのは、「意表をつかれた瞬間」だからです。

 

アメリカの心理学の研究で、人間は思いがけない出来事に遭遇したときにだけ、大きく感情が揺さぶられ、その経験を覚えていると発表されています。

 

それでは、意表をつく行動を紹介します。

 

・「LINEの返事は焦らしたほうがいい」はウソ!? 


出典: Pixabay

ところで、あなたは好きな人からLINEが来たら、どれくらいの時間で返信していますか?

 

焦らしたほうが、わたしのことを考えてくれるかも。

 

落ち着いて文章を考えたいから、夜のリラックスタイムに返信しよう。

 

そんな風に考える人もいると思いますが・・・・・・

 

意表をつくためには、できるだけ早く返信するのがおすすめです。

 

あなたがLINEを送ったときにすぐに既読がついたら、スマホの向こうに相手の存在を感じて、ドキッとしたことはありませんか?

 

それは、彼も同じです。

なので、彼が思わず、「早っ!!」と言ってしまうくらいのスピードで返信をしましょう。

 

・求められるのはスピード! 内容よりも速さで攻めよう

 

「仕事、終わったー」とか、「お疲れさま」といった短い文章でOKです。

 

他愛もないやりとりを2、3回続けて、自分から食事に誘ってみましょう。

 

まだ2人で食事に行ったことがない関係なら、「おいしいごはんが食べたい」とか、「パーッと飲みに行きたい」と言って様子をうかがって。

 

彼が、「いいね、行きたい」とのってきたら、「今週の土曜日はどう?」と、できるだけ早く誘います。

 

家や職場が近ければ、「明日の夜は?」もいいですね。

 

ここでの目的は、OKの返事をもらうよりも、ドキッとさせること!

 

あなたの返信を読んで、「えっ、早っ!」と、彼はまた思うでしょう。

 

・行きたい場所は柔軟に変えて、デートの約束をとりつけよう

 

あまりにも早いレスポンスに意表をつかれ、彼の感情は大きく揺さぶられます。

 

さらに、具体的な日程を提示することで、彼もハッキリとした返事をくれるはずです。

 

「明日は無理だけど、週末なら大丈夫」と、提案した日程がダメでも、別の日を提示してくれる可能性は高いですよ。

 

もし、「今週の土曜は、夜に予定が入っていて・・・・・・」と、断られた場合も諦めないことが肝心です。

 

そんなときも受け身にならず、「お昼に時間があれば、ランチでも行こうよー」と気軽に誘います。

 

これも意表をつくテクニックで、「パーッと夜に飲みに行くんじゃないのか」と、彼は心の中でツッコミを入れるはず。

 

これらのやりとりに共通するのは、彼に反応させることです。

 

「きっとこんな返信が来るだろう」という予想を裏切ることで、彼をドキッとさせ、あなたの存在を意識させます。

 

たとえ日程がダメで断られても、その後の展開がスピーディーになりそうですよね。

 

ぜひ、気軽に試してみてくださいね。

 

 

 

美濃部由紀

WRITTEN BY 谷本 由紀

谷本 由紀
心理カウンセラー/マインドフルネスインストラクター 20代は恋愛心理学や占い、モテテクニックの研究...