アラサーからは要注意! 「こじらせ女子」の心理とアプローチ法
気になる人がいるけど、わたしのことをどう思っているのかわからない。
傷つくのが怖くて、自分からアプローチできない。
彼の気持ちを知りたくて駆け引きをしたり、
自分の好意は見せないようにして彼の行動を観察したり・・・・・・。
だけど、その行動が「こじらせ」につながってしまうこともあるのです!
今回は、こじらせ女子の心理を解説し、上手にアプローチする方法をお伝えします。
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・「傷つきたくない」という気持ちがこじらせてしまう
ところであなたは、本心とは違う行動をしていませんか?
失敗を恐れるあまり、「言い訳」を準備して自分の心を守ろうとする働きを、「セルフ・ハンディキャッピング」といいます。
たとえば、自分が好きな人よりも年上だった場合、アプローチをして拒絶されるのが怖いという思いから、「年上だから恋愛対象として見てもらえない」という言い訳を準備するとします。
すると、無意識にその言い訳をしなければならない状況を作ってしまうのです。
「わたし、おばさんだから~」と自虐的なことを言ったり、「大人をからかわないで」と彼を子供扱いしたりします。
本心は彼と付き合いたいと思っていて、「年齢なんか関係ない!」と言ってくれるのを期待しているにも関わらず・・・・・・。
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・好きな子ほどいじめたくなる小学生男子の初恋の行方は?
だけど、男性はそんな複雑な女ゴコロがわからず、言葉通りに受け取ります。
あなたは自分のことを年下のお子ちゃまだと思っていて、恋愛対象として見ていないのだろうと誤解してしまうのです。
小学生のときに、好きな子に意地悪をしてしまう男子はいませんでしたか?
これも自分の心を守るための心の働きで、「反動形成」といいます。
意地悪な行動には2つの意味があり、1つは好きな人に自分を見てもらいたいという気持ち、そして2つ目は素直に気持ちを伝えたら拒絶されるのではないかという恐れです。
そうして、「嫌われるようなことをして嫌われるのは仕方ない」という言い訳を準備するのです。
でも、すごくわかりにくいですよね?
意地悪された女子は、「わたしのこと嫌いなのだ・・・・・・」と誤解してしまい、本当にその男子を嫌ってしまいます。
それならストレートに、「好き!」って態度や言葉で表したほうがいいと思いませんか?
・こじらせ女子がデートに誘うときのキラーフレーズ
出典:ぱくたそ
それでも素直になれないときは、デートに誘うときにこのフレーズを使ってみましょう。
「◯◯くん、ビールが好きだったよね。最近、いいお店を見つけたから誘おうかなと思っていたのだけど・・・・・・。忙しくて無理だよね?」
と、あえて挑発するような、諦めたような言い方をします。
「人の期待に応えたい」という気持ちが強い人ほど、このフレーズは効果を発揮します。
「期待を裏切ってガッカリさせたくない」と思い、あなたとデートする時間を作るはずです。
たとえ、「今、忙しいから難しいです」と断られても、「最初から無理だと思っていた」という言い訳ができます。
このフレーズを使ってデートの約束ができたら、素直に気持ちを伝えるように心がけて、「脱・こじらせ女子」しましょう。
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恋愛心理カウンセラー:美濃部由紀