どもども。古今東西運命学探求家CHAZZです。

前回お話した「運」という観点からの断捨離法ですが、興味をもたれた方は是非実践してみてください。
「そういえば前の彼と会うときに着ていた服は……」
「婚活パーティーにいつも着て行く勝負服は……」
等、停滞感に結びつくような服が発見できたら、運を一新するチャンスかもしれません。
今回も引き続き、捨てることで運を変える方法です。

●　「捨てる」とは過去の因縁を捨てること

出典：無料画像素材写真AC

普段着ている服も、「イヤなこと」に出会うと負の波動を帯びると前回お話しましたが、これは「インスタントな因縁」を背負ってしまうことなんです。
自縛霊ではないですが、負の因縁はトラウマのようにその場にあった物に記憶されてしまいます。人もショックを受けますが、問題は服などに記憶されてしまうことです。
例えば、皆さんはお葬式に来ていく喪服を普段から着るでしょうか？
「なんか運が悪そう」「気持ちよくないし」
そんな感じしませんか？　お葬式は人の死を見送る時に身に着けていたので、負の波動を受けたと、わかりやすいですが、日常ではイヤなことがあっても服を意識することなどありませんね？
ですが、知らず知らずに「負の因縁」は服にまとわりついています。

●　恋愛運を上げるには、プライベートで着古した服は残さない

そして、長く使用しているもの程、この「負の因縁」を蓄積しやすい、ということです。
そういう意味では、プライベート用の服ほど、ずっと着古した服は避けたほうがいいでしょう。「運」という観点から見れば長く着ている服は「負の因縁」を持っている可能性が高いですし、その他にも様々な負の波動を受け蓄積してしまっているかもしれないからです。

元彼からもらったプレゼントや一緒に写っている写真などは、過去を清算するために捨てていても、元彼と付き合っていた時に良く着ていた服は意識せずにその後も着ていたりしますね。
「過去を清算する」「過去の因縁を清算する」ということでは服を処分するのも、恋愛運を前向きにするのに良いことです。

●　シチュエーション別に服を分ける

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そしてシチュエーション別に区別してみると、どのような種類の「負の波動」を帯びているかもわかるようになります。
仕事が制服という方は、仕事着とプライベードの遊び用の服は分けやすいでしょうが、仕事も普段着でOKという職場もありますよね？
以前は、仕事・部屋着・遊び服は区別しやすかったのですが、最近は全部ごっちゃという人も増えてきていますね。
職場に着ていく服が決まっていて、職場で大失敗したり非常に傷つくことがあれば、その服を捨てて新しい服を購入する。プライベートや恋愛用も分けていれば、捨てる時は楽です。

では、次回も運から見た断捨離のお話しをしていきましょう。
期待して待っててください。

ではでは！