記事提供:浮気調査ナビ×原一探偵事務所
【浮気している人向け】決別?復縁?|浮気がバレた後の悲惨な末路4選
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浮気には何ともいえない背徳感があり、だめだとわかっていながら別の異性と交際してしまう人が少なからずいます。
浮気をしているときは楽しいかもしれませんが、いつまでもそんな時間が続くとは限りません。
浮気が発覚した場合には、関係者がみんな不幸になってしまうだけでなく、家族や会社関係者に知られた場合、もっと恐ろしい事態にもなりかねません。
こちらの記事では、浮気の発覚後によくある末路を4つご紹介します。
浮気がバレた!その後のよくある末路
高額な慰謝料請求をされる
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既婚者が浮気していた場合には、離婚の原因になるだけでなく、高額な慰謝料を請求される可能性もあります。
浮気をされた側は、信じていた人に裏切られるショックと辛さで、心がボロボロです。もしかしたら「なくなって消えてしまいたい」なんて思っているかもしれません。
こういった、相手に与えてしまった精神的な苦痛をお金によって解決しなければいけないわけですから、かなり高額になることを覚悟しておいてください。
慰謝料の相場は、浮気をされた側が浮気の確たる証拠を掴んでいるか否かにもよりますが、200~300万円とも言われています。
ペナルティ付きの復縁ルールが作られる
浮気を乗り越えてやり直す男女もいますが、復縁の際にペナルティを含む新たなルールが追加されることも多くあるようです。
「次に浮気をしたら別れるから」という言葉はよく耳にしますが、より束縛欲の強い人の場合は以下のようなルールを作って復縁します。
- 夜に異性と2人きりで飲みに行ったらお小遣いなし
- 今後は同じ布団で寝られなければ罰金
- 異性とのメールの内容によってはご両親に報告
あなたがもし心から反省し、やり直したいと心の底から願うのであれば、こういったルールも受け入れなければなりません。
報復される
通常、浮気トラブルは慰謝料請求という形で社会的な制裁を加えて解決することが多いですが、浮気された側が陰湿な報告行為に出たり、最悪のケースだと殺人を犯したりということも考えられます。
何もかも捨てて駆け落ちする
ごく稀ではありますが、配偶者に浮気がばれた後に、浮気相手と2人で配偶者との婚姻関係の解除もせずに逃亡してしまうケースもあるようです。
確かに、仕事をやめたり住居を移したりして身を隠してしまえば、慰謝料も払わなくて済み、配偶者との間にできた子供の親権を一方的に獲得することも、もしくは放棄することもできるでしょう。
ただ、何とも自分勝手で、無責任で、悲しい結末です。浮気をされた側からしたら、たまったものではありません。
まとめ
浮気は人を傷つけるだけでなく、自分の人生も狂わせる行為です。
もしもこの記事をご覧になったあなたが現在進行形で浮気をしているのであれば、今すぐ心を入れ替えるか、本来のパートナーに対して何らかの形でけじめをつけたほうがよいでしょう。
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