○2016年12月第3週12日~18日の数とエネルギーは『9』

数秘術の『数』とハーブのメッセージは、どちらも自然界、宇宙からの大いなる恵みです。

ハーブは身近な環境にも適応してくれるものが多く、古くから、お茶になったりポプリになったり薬になったり、わたしたちに優しく寄り添ってくれているのです。

数秘術から象意を読み取り、ハーブのパワーで心身の状態や運気を補ったり高めたりすることは、とても良い自然界の循環の中に入ることとも言えます。

自然界の恵み、しっかり取り入れて毎日を豊かに楽しみましょう。

この週は完成を経た手放し『9』のエネルギーです。
vol.1にて少しご紹介しましたが、今回はさらに詳しく解説していきます。

○『9』……完了、完成を経て手放す

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一人のバレエダンサーが踊るシーンを想像してみてください。

しっかりとポーズが決まったら、次のポーズに進むために決まった姿勢を一度崩します。

あれが9の状態です。収穫を象す8のあと、完成と次へ進むための手放しが9なのです。

○9の混乱の正体

ではなぜ、9が混乱を揶揄されるのでしょうか。

それは一度収穫を得て、完成した状態を味わうと、そこに固執するのが現代の人間の性、だから苦しい期間のように言われてしまうのです。

でも、これは教育や訓練、意識で変われます。

ですから、しっかりとした意志と意識を持って、より良い状態に向かうために手放す、クリアリングをするのだとわかって取り組んでいれば、困難を味わうことはなくなります。

○無私性、無執着を学ぶ絶好のチャンス!

ちょっと恐れられている『9』の期間ですが、実は無私性、無執着を得るまたとない良い期間、チャンスなのです。

人の苦しみや失敗はすべてこれが原因とも言われている私性=エゴと、執着。無私性、つまりノンエゴで、執着から解放された状態は人間の最高の状態です。

この価値観を得られると人は真の幸福のうちに生きられると言われています。春風が吹いていると自然と気持ちが解放されますよね?

意外に思うかもしれませんが、そんなふうにエネルギーをとらえてみると良いでしょう。

手放しが起こりやすいエネルギーに乗って、心も状況もすっきりすればするほど、次に来る良いもの、新ステージや幸運を得やすいのです。

○課題と怖れ

この期間は流されやすかったり、まとまりがつかないということになりがちです。

また、何をしたかったのか一時的にわからなくなるような自失状態になることもあります。

強力な次のステージへの切り替えがおこるので、これまで何も思わなかったことが窮屈な制約に思えたり、理想に届かないのではないかという強い焦りや悲壮感に襲われることもあります。

対策はなんとも簡単、一切気にしないこと、そしてそういうときだから仕方ないと自分も他人も環境も、あらゆることを『赦し』てしまうこと。これだけです。

実際、セッションデータを紐解くと、その方のせいではなく、大きな出来事が起こり、その崩壊や事件が次のステップへのきっかけになった事例が多くあります。

『赦し』が難しいと思えるとき、エゴや執着に振り回されて重苦しく生きるのと、軽やかな春風に乗ってたくさんのチャンスを楽しみながら、羽のような心で生きるのと、どちらが良い人生か思い出してみてください。

○ハーブからのメッセージ

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~グレープフルーツ……豊かさ―からっぽになっていると全てうまくいきます~

『長い間使っていないもの、大切にしているものはありませんか。そこに光をあて、心の虫干しましょう。

あなたという器にはもう充分な蓄えがあります。

まだ足りないと心配してこれ以上欲張りすぎても良くないし、使わないで古くして滞らせてももったいないのです。

才能も道具もあらゆるものは循環の中で生きてこそ輝くのです。』

グレープフルーツはミカン科で、その果皮から圧搾法によってエッセンスが作られます。

リラックス、リフレッシュ、強壮、殺菌と、活動的な日常にも疲れたときにも大いに助けてくれる頼もしいもの。

新しいステージへのトライ期間も生活の様々なシーンを強力にサポートしてくれます。

WRITTEN BY 城田 真由子

城田 真由子
クリエイティブセラピスト/サウンドヒー ラ/聖音研究実践家 絵画、写真 絵画、写真 などの造形美...