女友達にはなんでも話せるけど、好きな人を前にすると頭の中が真っ白に……という経験はありませんか?

心理学では自分の情報をオープンに話すことを、「自己開示」といいます。
自己開示をしている人ほど、周りの人と心が通じやすいため、孤独を感じにくいといわれています。

ところが、自分のことを話すのが苦手だという人や、何を話したらいいのかわからないという人はとても多いんです!
そこで今回は、気になる人に自己開示するときに使える4つの「窓」を紹介します。

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・自分と相手を知るお助けツール「ジョハリの窓」

「ジョハリの窓」とは、アメリカの心理学者ジョセフ・ルフトと、ハリー・インガムが発表した、対人関係における気づきのグラフモデルです。2人の名前を足して「ジョハリの窓」と呼ばれ、4つの自己(自分)があると考えられています。

それでは、4つの窓の特徴とアピールの方法を見ていきましょう。

1. なにげない会話で自己開示する「解放の窓」

この窓は、「自分も他人も知っている自分」を表します。

たとえば、あなたの名前を相手が知っていた場合、2人とも知っている情報なので解放の窓に分類されます。

まずは基本的な情報を話して、あなたに詳しくなってもらいましょう!

≪使い方≫
・基本データ(名前、職業、出身地、職場の場所、身長、血液型など)
・最近起こった出来事を話す(はまっているドラマ、最近行った場所など)

2. もっと深くわたしを知ってほしい……「秘密の窓」

この窓は、「自分は知っているけれど、他人は知らない自分」を表します。
気になる人にだけ、こっそり秘密を暴露しちゃいましょう。

相手が知らない自分を伝えるキラーフレーズは、「実は……」と「こう見えて……」です。

男性ウケする意外な一面の暴露は、その後のトークを展開しやすいですよ。

≪使い方≫
「実は、ビールと唐揚げが大好きで♡(ビールが美味しいお店に行きたいな♪)」
「アクティブに見えるんだけど、休日は家にいることが多くて……(だから誘ってね♪)」

3. あなたが知らない長所を教えてあげる♡「盲点の窓」

この窓は、「自分は知らないけれど、他人から見られている自分」を表します。

あなたの第一印象やイメージを相手に質問するのもいいけれど……
この窓では、あなただけが知っている相手の長所を伝えるのが効果的。

「わたしはそう思うんだけどなぁ」と言えば、これも立派な自己開示ですよ。

≪使い方≫
「○○くんって、細かいところまで気配りができる人だよね」
「○○くん、(イケメン俳優)に似てない!?」

4. ふたりで開きたい「未知の窓」

この窓は、「まだ自分も他人も知らない自分」を表します。

自分でも気づいていない部分だから、実際に恋のアピールで使えるのは1~3の窓だといえます。

自己開示をするときに困ったら、ぜひこの窓を使ってみてくださいね。



WRITTEN BY 美濃部 由紀

美濃部 由紀
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