ゴールデンウィーク前に出会った人が気になる。
連休中に2回はデートしたいけど、相手の気持がわからなくて不安……。
男性から積極的にアプローチをしてくれたら安心してデートできるけれど、自分がリードしなきゃいけない場合は、相手が退屈していないか気になってしまいますよね。
今回は、そんなときにおすすめの恋愛心理テクニックをご紹介します!
・「もう少し一緒にいたい」という気持ちをあおるランチデート
まず、1回目のデートはランチがおすすめです。
「もう少し話したかったのに……」という余韻を残して切り上げることで、次の約束につながるからです。
ランチの後は予定を入れておいて、「15時には○○に行かないといけないから」というように、先にタイムリミットを伝えておくといいですよ。
あなたが彼と一緒にいたいと感じるのと同じように、相手もあなたのことが気になっちゃいます。
・緊張しないコツは、「休憩」にあり
2回目のデートは、もっと長く一緒にいたい……。
せっかく連休なんだから、お昼から夜まで過ごしたい。
そんなときは、定期的に「休憩」を入れるのがポイントです。
まだそれほど親しくない人とずっと一緒にいると、緊張して疲れてしまうものです。
また、集中力がなくなってしまい、会話が続かなくなることもあるかもしれません。
そんなときは、デートでも休憩が必要です。
2時間程度のセミナーでも休憩をはさむことが多いので、だいたいの目安として2時間以上同じ場所にいる場合は、休憩をした方がよさそうですね。
・お手洗いに立つだけで、新鮮さを取り戻せる
「そろそろ休憩したい」と思ったときは、お手洗いに立つといいですよ。
好きな人に「お手洗いに行きたい」と言うのは恥ずかしい、そう感じる人もいると思いますが、相手にとっても緊張から解き放たれる休憩になるので、遠慮なく伝えましょう。
ひとりになることで、次に話したい内容を考えるなど、頭の中を整理できるのが休憩の良いところです。
それだけでなく、休憩には新鮮さを取り戻す働きがあるんです。
ランチデートと同じ原理で、「もっと話したい」と思うところでひと区切りすることで、相手に対する関心が高まります。
ですから、2時間ごとにトイレ休憩を入れたり、場所をかえるのがおすすめです。
・休憩のたびに違う顔を見せてドキッとさせる
さらに、トイレ休憩を利用して、相手をドキッとさせましょう。
「あれ? さっきとどこか違うな」と感じさせるくらいの、さりげない変化をつけます。
おろしていた髪をアップにしたり、耳にかけるだけでもOK。
グロスを塗って戻るのもいいでしょう。
休憩と小さな変化を活用して、「もっとこの人を知りたい」と感じさせるようなデートを楽しんでくださいね!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆◆婚活で使える心理学を学びませんか?◆◆
ワークブック「ココロの婚活ノート」を使って、婚活でリアルに使える心理学講座を開催しています。次期は5月より大阪と和歌山で開催します。
詳細は、ホームページをご覧ください。