予防線は張らないで! 初対面の前に言ってはいけないワードとは?
アプリでマッチングした人と会うことになった!
だけど、「写真と違う」って幻滅されたらどうしよう・・・・・・。
男女ともに、アプリのプロフィール写真を加工している人は多いはず。
今回は、会う前に言ってはいけないワードを、心理カウンセラー/マインドフルネスインストラクターの谷本由紀が恋愛心理学で解説します。
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予防線は張らないで! 初対面の前に言ってはいけないワードとは?
アプリでマッチングした人と会うことになった!
だけど、「写真と違う」って幻滅されたらどうしよう・・・・・・。
男女ともに、アプリのプロフィール写真を加工している人は多いはず。
連絡を取り合っていい雰囲気になっていたのに、会った後にフェイドアウトされるのはつらい・・・・・・。
だからといって、会う前にハードルを下げようとすると、あなたの魅力を半減させてしまうので要注意!
今回は、会う前に言ってはいけないワードを恋愛心理学で解説します。
出典: Pixabay
・予防線を張りたい欠点ほど、相手の印象に残る理由
写真では伝わらない外見のコンプレックスは、先に相手に伝えて期待値を下げたくなるものです。
たとえば、写真ほど肌がきれいじゃない、実は目が小さい、ぽっちゃり体型、身長が高いなど。
ですが、人は最初に相手から言われたことが心に残り、その人の印象を形成するといわれています。
これを心理学では、「初頭効果」といいます。
初頭効果の影響は大きく、言葉の順番だけで相手に対する印象や好感度が変わります。
友達があなたに2人の男性を紹介してくれる場合、AくんとBくんではどちらに会いたいと感じるでしょうか?
Aくん:知的、真面目、優しい、大人しい、倹約家
Bくん:ケチ、大人しい、優しい、真面目、知的
ケチを倹約家と言い換え、言葉の順番を入れ替えただけで、ずいぶん印象が変わると思いませんか?
それくらい、最初の言葉のインパクトが強いということです。
・結局、どっち!? 最初より最後の言葉のほうが大事?
一方で、最後に与えられた情報がその人の印象を決定しやすいとする「親近効果」もあります。
「結局、最初と最後、どちらがいいの!?」と迷ってしまいそうですが、どちらの言葉も影響力があるということ。
親近効果を上手に使うためには、不安な点をフォローするのがおすすめです。
たとえば、彼はスポーツが好きで、あなたはインドア派だとします。
趣味が合わないことに不安を感じますが、ふたりには共通点もあります。
そんなときは、「休日の過ごし方は違うけれど、ビールが好きなところは一緒だから話が合いそう!」と伝えましょう。
そうすれば、ビールが好き、話が合う、という部分が強調されて、相手に良い印象を与えられます。
出典: Pixabay
・自虐はNG! 会えばわかることは言わなくていい!
言葉の順番も重要ですが、「会えばわかることは言葉にしない」ということも同じくらい大事です。
というのも、自分にとってはコンプレックスでも、相手はまったく気にしない場合もあるからです。
それなのに、「本当は肌が汚くて・・・・・・」と会う前に言うと、相手はその部分に注目します。そして、「話していた通りだな」と確認作業をしてしまいます。
会う前や初対面のときは、自虐、欠点やコンプレックスのカミングアウトはしないこと!
意気投合しそうな部分や「うれしい」などの感情を言葉で強調すれば、ふたりの時間を楽しめますよ。
そんなあなたにチャンスがあります。
例えば
リアルの出会いが少なくて不安を感じているあなたにもお勧めのアプリがあるのです。
その名も『ASOBO』
恋愛アプリって大丈夫かなと思っているあなたもドキドキしてしまうあなたも、あなたに合った人がきっと見つかりますよ!
・ASOBOは12秒に1組がマッチングという驚異のアプリ。
・登録料無料で、完全匿名制で安心。
・出会い以外にもチャットやソーシャルゲームを提供しているので楽しめる。
素敵な恋愛はもうすぐそこです。
心理カウンセラー/マインドフルネスインストラクター:谷本由紀