男子禁制! 「ただの友達」を使って好きな人を嫉妬させる方法
好きな人とグループで会えるのはいいけど、意識してうまく話せない!
何とも思っていない男性とは気軽に話せるんだけど……。
そんな経験はありませんか?
今回は恋愛心理カウンセラー美濃部由紀が、グループだからこそ使える、彼をドキッとさせる会話術をお伝えします。
ハロウィンパーティーやバーベキューなどで、さりげなく使ってみてくださいね。
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・「ただの友達」を使って、彼に嫉妬させるテクニック
出典:無料素材画像 写真AC
何とも思っていないからこそ普通に話せる男友達。
だけど、その人のことが好きなんだと誤解されたらどうしよう……。
そんな心配をすることもありますよね。
「彼がヤキモチをやいてくれたらいいのに」と期待してしまいますが、会話をするだけでは彼を嫉妬させるのは難しいかも。
彼を嫉妬させるためには、何とも思っていない男友達、あなた、好きな彼の3人で話す機会をつくりましょう。
そして、次のような会話をしてみるんです。
・彼の嫉妬心をあおるために、個人的な質問を”させる”!
こんな心理実験があります。
実験の仕掛け人が、彼氏と一緒に歩いている女性に対して、「アンケートに答えてほしい」と声をかけます。
「どんな街が好きで、その理由はなんですか?」といった一般的な質問をする場合と、「子供の頃の思い出で、一番恥ずかしかったことはなんですか?」のように個人的な質問をする場合の2パターンで実験をしました。
この実験で注目すべきは、彼氏の態度です。
一般的な質問の場合は、彼氏は彼女の隣でただ話を聞いているだけでした。
それに対して、男性の質問者が彼女に個人的な質問をした場合、彼氏の態度に変化がありました。
彼女のほうに体を向ける、ふたりが恋人同士であることを質問者に伝える、質問を邪魔するように割って入る、彼女の目をのぞき込むといった行動をとったのです。
この実験から、異性が恋人に個人的な質問をしたときに嫉妬するということがわかります。
・彼の個人的な情報を引き出すチャンスでもある!
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なので、男友達に彼の前で個人的な質問をしてもらうといいですね。
たとえば、「寝るときは、どんな格好なの?」とか、「どんな男性が好きなの?」というような質問をしてもらうんです。
または、男友達とあなたで個人的な話をしているときに、彼と合流するのもいいでしょう。
嫉妬心をあおるのが目的なので、個人的な質問には恥ずかしそうな表情で短めに答えるのがポイントです。
すると、「◯◯ちゃんを困らせるなよ」と彼が助け舟を出してくれることもあります。
彼がそんな態度をとったら、この作戦は大成功。
ついでに、「△△くんは、どんな女性が好き?」と彼にも個人的な質問をしちゃいましょう。
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恋愛心理カウンセラー:美濃部由紀