夏の恋で本命になるために、◯◯の話はしないで!
気になる人とふたりで飲みにいくことになった!
恋愛に発展させるためにはムードも大切だから、過去の恋愛についてきいてみようかな。
夏は開放的な気分になる季節です。
肌見せファッションで好きな人をドキッとさせるなど、恋愛に発展するきっかけは寒い季節よりもつくりやすいですよね。
だけど、ちょっと待って!
始まりやすいけれど、長続きしにくいのが夏の恋です。
今回は、恋愛心理カウンセラーミンベ由紀が、彼の本命になるために気をつけたいポイントについてお伝えします。
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・過去の恋バナ、こんなところに気をつけて!
出典:ぱくたそ
仕事や趣味の話をするのも楽しいけれど、恋愛が始まりそうにない……。
そんなとき、お互いの恋愛観を知るために、過去の恋愛の話をすることもありますよね。
ここで、「モテないわけじゃない!」と、過去の恋愛を積極的に暴露するのはおすすめできません。
特に、浮気や略奪、不倫の経験がある人は、それらの経験をにおわせるのもNGです。
それにはこんな理由があるのです。
・過去に浮気をした女性は、離婚のリスクが高い!?
アメリカの大学教授が離婚についてのアンケートを行いました。
その結果、一般既婚女性の離婚リスクは53%でした。アメリカでは離婚率が50%を超えているので、この結果は妥当だといえるでしょう。
一方、過去に浮気をしたことがあると回答した既婚女性の離婚リスクは166%という結果になりました!
これは一般既婚女性の3倍にあたる数値です。
この結果から、過去に浮気や目移りをしてしまった経験がある人は、恋愛や結婚が長続きしない可能性が高いといえます。
離婚リスク(=可能性)なので必ず離婚するわけではありませんが、これほど数値に差が生まれるのはなぜなのでしょうか?
・「もしかして、浮気されるかも……」と疑われないために
女性が浮気を繰り返してしまうといった異性トラブルが離婚の原因になることもありますが、「また浮気されるかもしれない」と男性が女性を疑ってしまう場合もあります。
だからこそ、信頼関係を築くことが大事なんです。
過去の恋愛を偽る必要はありませんが、彼を心配させるような話はしないほうが賢明です。
彼の恋愛観を知りたいときは、過去の恋愛の話をするよりも未来に目を向けたほうがいいですね。
「もし、付き合ったらどれくらいの頻度で会いたい?」とか、「どんなデートがしたい?」というように、ふたりの未来をイメージできるような話をしましょう。そのほうが、恋愛に発展しやすいですよ。
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恋愛心理カウンセラー:美濃部由紀