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写真を飾るのはNG!? おうち時間を快適にするマインドフルネスな片付け法
部屋が散らかっていると、なんだか落ち着かない。
だけど、片付けるのは苦手!
そんなわたしが実践している、「マインドフルネスな片付け法」を紹介します。
出典: Pixabay
見える場所に、思い出に関する物を置かない
テーブルの上や寝室、リビングなど、生活をするうえで必ず目に入る場所。
そんなところに、思い出の品を置くのはNGです。
たとえば、元カレにもらった物、友達からのプレゼント、記念品、アルバム、写真などです。
それらは、無意識にそのときの記憶や感情を蘇らせるのです。
さらに、「そういえばあのとき・・・・・・」と、ほかの記憶を呼び起こしてしまうこともあります。
だからといって、写真や思い出がつまった物を処分しなければならないというわけではありません。
いつも目に触れる場所に置かず、たまに見る程度にするといいですね。
いつか着るはずの服は、あえて見える場所に置く
デザインが気に入って買ったワンサイズ小さめの服。
今は無理だけど、いつかは着られるようになるはず!
このような服は不快な感情に結びつくので、処分したほうがいいですね。
クローゼットで目にするたびに、「お金をムダにしてしまった」と反省したり、ダイエットできない自分がイヤになったりするからです。
捨てるのに罪悪感があるなら、フリマアプリを活用しましょう。
欲しい人に譲り、お金が入ってくることで気持ちが楽になります。
どうしても譲りたくない服は、あえてよく見る場所に置きましょう。
そうすることでダイエットのモチベーションが上がりますよ!
出典: Pixabay
コロナ禍に衝動買いが増える理由
人は不安を感じると、持ち物が多くなるといわれています。
コロナ禍では大きな不安を感じています。
洗剤やマスクなどの生活用品から食料品、洋服やコスメなどをストックしておくことで安心するという人は多いでしょう。
ですが、買い物をすることで出費が増え、スペースが占拠されるので、余計にストレスを感じることも・・・・・・。
まずは、買い物をする前に瞑想をして気持ちを落ち着けます。
すると、本当に必要かどうかを冷静に判断できるようになります。
物を増やさないようにすることで片付けが楽になるので、同じような物を持っていないかチェックしてから買う習慣をつけましょう。
いかがでしたか?
記憶や不快感を呼び戻さないのが、マインドフルネスな片付け法のポイントです。
思い出の品や、もったいないと感じる物は捨てなくてOK。
目につく場所に置く物を選ぶだけで、心地良い空間づくりができますよ。
婚活・恋愛心理カウンセラー/マインドフルネスインストラクター:谷本由紀