「風の時代」を乗りこなすマインドフルネス活用法
2020年12月に幕を開けた「風の時代」。
これまでの常識が変わる、新たな時代が始まりました。
ですが、だからこそ注意しなければならないことがあります。
今回は、風の時代を乗りこなすためのマインドフルネス活用法を、恋愛心理カウンセラー/マインドフルネスインストラクターの谷本由紀がお伝えします!
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「風の時代」を乗りこなすマインドフルネス活用法
2020年12月に幕を開けた「風の時代」。
これまでの常識が変わる、新たな時代が始まりました。
ですが、だからこそ注意しなければならないことがあります。
今回は、風の時代を乗りこなすためのマインドフルネス活用法をお伝えします!
出典: Pixabay
・「風の時代」って、どんな時代?
西洋占星術では12星座を火、地、風、水の4つのグループにわけています。
これまでの200年は「地」の星座に木星と土星が配置されていましたが、2020年12月に「風」の星座に移動しました。
これが、「風の時代」です。
風の時代では、風グループに属する星座(ふたご座、天秤座、水がめ座)の特性がキーワードになります。
《キーワード》
・コミュニケーション
・情報の伝達と発信
・バランス感覚
・社交性
・固定観念にとらわれない など
コロナ禍で普及したリモートワークは、「毎日会社に出勤して働く」という固定概念をくつがえしました。
オンラインでのコミュニケーションや、情報をやりとりするのは、まさに風の時代の働き方だといえます。
・情報が多すぎると、心も体も重くなる!?
そんな「情報」がカギとなる時代ですが、入ってくる情報が多いほどストレスを感じるので注意が必要です。
テレビでもネットニュースでも新型コロナウィルスの話題ばかり。感染対策は必要ですが、情報を見聞きするほど不安になってしまいますよね。
将来への不安、仕事や恋愛の悩み、コミュニケーション不足、孤独などで頭の中がいっぱいになってしまう人も多いのではないでしょうか。
頭の中の情報をひとつひとつ処理するのに時間がかかるので、優柔不断になる、判断を間違う、集中力が低下するといったことが起こります。
そして、心も体もどっと疲れてしまうのです。
出典: Pixabay
・マインドフルネスで情報を整理する方法
マインドフルネスとは、「今、この瞬間」に集中している状態をいいます。
頭の中に次々と心配事が浮かんできたときは、「今はこの1つだけを考えよう」とテーマを決めて集中します。
また、マインドフルネスでは瞑想を行いますが、瞑想中は新しい情報が入ってきません。
「テレビやネットニュースは見ない!」とインプットをやめるのではなく、1日5分でもいいので瞑想をして情報をシャットアウトする時間をつくるのがおすすめです。
→マインドフルネス瞑想のやり方はこちらの記事で解説しています。
モヤモヤした時に! 気軽にできるマインドフルネス瞑想のススメ
瞑想で感覚に集中していると、直感が鋭くなるといわれています。その結果、多くの情報の中から自分にとって必要なもの、人、情報などを選べるようになります。
恋愛や婚活でも、出会った瞬間にピンときてスピーディーに進展する・・・・・・なんてこともありそうです。
マインドフルネスを活用して、風の時代を軽やかに乗りこなしましょう!
恋愛心理カウンセラー/マインドフルネスインストラクター:谷本由紀