どもども。古今東西運命学探求家CHAZZです。
前回は「お花」のもつパワーや良い運気の引き寄せ力についてお話しました。
さて、今回は「お花」が女性の魅力を知らず知らずに高めてくれるという秘密です。

●女子力を高めてくれる「お花」のパワー

出展：ぱくたそ

皆さん、「お花」を飾る時にこの言葉を忘れないでください。

「昔から、花を贈られるのは女性とご神仏だけと決まっている」

そう、ご先祖様や神様にお花を贈ることを除けば、生きている人でお花を贈られる特権は女性に対してだけなんです。
男性は男性に花を贈りませんし、老人や子供に花を贈ることもありません。
大切な女性にこそ、心を込めてお花を贈るのです。
異性からお花を贈られた女性は幸せな気分でいっぱいになりますよね？　愛されている喜びは女性をより魅力的にします。
「でも、私は花を贈ってくれる男の人なんていない」
と悲観的になる人がいるかもしれませんが、心配しないでください。
女子力と引き寄せ運を高めるために自分自身で出来ることがあります。

それは、まず自分自身で「お花」を買ってくることなんです。
もっと強い言い方をするならば「自分自身へお花を贈る」ことです。

●「お花」を買うことに秘められた大切な事

出展：ぱくたそ

少々話がずれますが、貴女は脳科学を知っていますか？　最近はTVでもずいぶん紹介されてますよね？
脳科学で証明されていることと開運法や風水で常識的なことが一致していることは少なくないのですが、脳の不思議なことの一つとして「脳は自分と他人の区別が付かない」という、忘れてはならない重要な事実があります。
ですから、人の不幸を願えば「脳」は区別できないので自分を不幸にしようと勘違いしてしまいます。
なので「人を呪わば穴二つ」で自分も呪いにかかってしまいます。
なので、人から花束を贈られれば幸せになるのならば、まず自分自身に花束を贈ってあげればいいのです。その「お花」を部屋に飾っているだけで「脳」は贈られた幸せをいつも蘇らせます。

「脳」が幸せを感じることことを幸運の引き寄せに非常に重要な要素なのです。
「お花」を買うだけで、これだけの事ができてしまいます。

では、「お花の買い方」として、ダメな買い方と非常に良い買い方を紹介しましょう。

●セットの「お花」は魅力半減

「お花の買い方」としてダメな買い方は、予め束になっているセット物を安易に買ってしまうことです。
例えば貴女なら大切な人へ贈るものを安易に決めますか？
そう！　大切な事は贈られた人が喜んでくれるように、一輪一輪「お花」を選ぶこと。自分自身に贈るからと手を抜かずに「お花」を選びましょう。お金に余裕が無い時は無理せずに１～２輪でかまいません。花選びに自信が無い人はお店の人にコーディネイトしてもらうのもいいですが、最後は自分で決めましょうね。

人の不幸を願って自分が不幸になってしまうのが、人間の「脳」ならば、人の喜びを願って自分が幸福になれるのも人間の「脳」なのです。ましてや贈る人は自分自身なのです。
お花を贈られる女性の幸せは、どんどんあなたの魅力を高めます。そしてお花の香気と生気は良い波動を引き寄せます。
「お花」だけで、これだけの事ができるんです。いつも絶やすことなくお花を飾っていると次第次第に人との出会いが変わってくるのも不思議です。

次に具体的にどんなお花を買ったほうが良いのでしょう？
そのやり方は・・・、次回具体的にご説明しますね。
期待して待っててください。
ではでは！