記事提供:浮気調査ナビ×原一探偵事務所

「一途」と「重い」は何が違う?いい女・どうでもいい女の境界線とは

出典:ぱくたそ

「ずっと好きだった彼と付き合うことになって、『彼のためなら!』と思って身の回りのことをいろいろしてあげていました。

一途にずっと彼だけを見てきたつもりだったのに、褒められるどころか『重い』と言われて…。

悲しいし、辛すぎる…。なにがいけなかったんでしょうか? 私はどうしたらいいんでしょうか? 別れたほうがいいんでしょうか?」とAさん。

いろいろしてあげるのは、重い女?


出典:ぱくたそ

愛するからこそ、彼のためにとあれこれしてあげていたのに、重いと言われてしまったAさん。

それは、彼が望んだことでしょうか? してあげたことに対して思ったような反応が返ってこなかったとき、怒ったり悲しんだりしていませんか?

もしかしたら、相手ではなく自分のためになってしまっているかもしれません。

辛いでしょうが、彼からしたら、頼んでもないのに勝手に気を遣われた挙句、文句を言われるなんて、困ってしまっても無理ありません。

あなたの自己アピールに付き合いきれなくなり、「重い」という言葉で距離を置こうとしたのかも。



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「重い女」をやめて、「一途な彼女」に路線変更してみない?

あなたの自己満足になってしまっては彼のためとはいえないし、あなたも大変になってしまいます。

彼の様子を見てあげて、手伝いが必要なときにだけ手を差し伸べてあげるといいでしょう。

たとえば一人暮らしの彼なら、毎回洗濯してあげるのではなくて、残業が多い時期だけにするとか。

Aさんは

「ずっとこっちを見ててほしい!」
「ずっと一緒にいたい!」
「一緒にいたくないなんて、私のこと好きじゃないの? 浮気してる!?」

って思うかもしれませんが、彼からしたら、Aさんへの気持ちが揺るがなくても、友達と遊ぶ時間も大切にしたい人なのかもしれません。

彼は今どうしたいのか? どんな気分なのか? 様子をさりげなく見てあげましょう。

もちろんデートするのもいいんだけど、彼とAさんは別々のところで遊んで、「今日はこんなことがあったんだよ!」って報告し合うのもけっこう楽しかったりするもの。

彼も時には、大変だけど自分ひとりで成し遂げなければならないことだってあります。

そんなときは、彼の頑張りを見守って、たまに労ってあげたり、彼の成功を一緒に喜んであげたりすると、彼との絆がきっと深まるでしょう。

男性って、「彼女に手伝ってもらって成功して、助かった!」よりも、「自分の手で成功を掴んで、彼女を喜ばせることができた!」のほうが嬉しいパターンが多いんです。

もちろん人によって性格も感じ方も違います。でも、考え方が少し合わないからってすぐに別れてしまうと、「もっとできることがあったかな」って後悔が残るかもしれません。

たまには喧嘩もしながら、ちょうどいい距離感を見つけていけるといいですね。



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