記事提供:浮気調査ナビ×原一探偵事務所
浮気を認めさせる3つの下準備
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浮気をしていることに気が付き、勇気を出して聞いてみると、認めないどころか、なんと逆ギレされてしまった…!
浮気の事実を認めようとせず、よくわからない言い訳を始めたり、逆ギレしたりされると、対処に困ってしまいますよね。
今回は、浮気を問い詰めたときにしっかりと浮気を認めさせる方法について見ていきます。
相手の逆ギレに圧倒されてしまって泣き寝入りすることのないよう、しっかりと対策を練っておきましょう。
確実に浮気を認めさせ、逆ギレされないためにやっておくべきこと
この記事を読んでくださっている方のほとんどは、相手にしっかりと浮気について認めさせたいと考えているでしょう。
相手の逆ギレを防いで、しっかりと浮気の事実を認めさせるために事前にやっておくべきことをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
言い逃れできない確固たる証拠を集めておく
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逆ギレされてしまうNG行為の部分でも少し触れましたが、確固たる証拠があるかどうかで状況は大きく変わります。
法的にも効力がある確固たる証拠を集めておくことで、かなり有利に話し合いを進めることができます。
万が一、自分一人では認めさせることができなかったとしても、証拠さえあれば第三者を交えて話し合いをすることでしっかりと認めさせることができるでしょう。
具体的にどのような証拠が法的にも効力を持つのかについてはこちらの記事を参考にしてください。
論理的に問い詰められるよう事前にイメージしておく
感情的にまくしたてるように相手を問い詰めても、相手を感情的にさせ、逆ギレされるのは目に見えています。あくまでこちらは冷静に、論理的に話し合いを進めましょう。
そのために、いきなり問い詰めるのではなく、
・何と言って席に着かせるのか
・最初に何から話すのか
・浮気の証拠についてはどのタイミングで提示するのか
など、事前にイメージしておくと落ち着いて論理的に話し合いを進めることができ、逆ギレされて言い逃れされるのを防げます。
離婚や慰謝料請求について考えをまとめておく
逆ギレされてしまうのは、「ただ浮気を疑って騒いでいるだけ」と軽く考えられてしまっているからということもありえます。
軽く考えているわけではなく、真剣に覚悟を持って問い詰めていることを示すために、離婚や慰謝料請求についても検討しているということをアピールしましょう。
話し合いの途中でいきなり離婚や慰謝料請求の話題になって、あなた自身があたふたしてしまわないように、問い詰める前にしっかりと自分の考えをまとめておくことが大切です。
まとめ|浮気を認めさせることにはリスクもあることを知っておく
いかがでしたでしょうか。浮気を認めさせるのは決して簡単ではありません。逆ギレや言い訳でかわされてしまわないよう、しっかりと証拠確保などの準備をしてから問い詰めるようにしましょう。
ただし、浮気を認めさせるにはリスクも伴います。
「絶対に離婚したくない」「元通りに仲良く夫婦生活を送りたい」という場合は浮気を問い詰め、認めさせることが裏目に出てしまうこともあり得ますので、しっかりと考えてから行動に移すようにしてくださいね。
また、浮気の証拠をつかむことについても自力で行うのは失敗する可能性が高くなってしまいます。心配な方はプロに依頼した方が賢明です。
浮気の証拠確保を探偵などのプロに頼めば、証拠を使っての話し合いの方法についてもアドバイスしてくれますので、うまく活用してみてくださいね。
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