○知らずとかけてしまう自己暗示『マスク』に注意!

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「目標をもって仕事に取り組み、今のような年末や年度末に非常に忙しくなる」

「もう慣れたし、充実感もあるし、仕方がない、これで良い」

そんなふうに思っていませんか?

自分の時間を持つこと、内観していくことは、自己実現にとても大切です。

現在の思考と知識で『これで良い』と思っているとき、感覚がロックされるマスクがかかった状態になってしまいます。

この状態は非常に危険で、夢に近づくどころか、最終的に遠ざけることになりかねません。

「これ『で』良い」のではなく、「これ『が』良い!」 を判断の基準にしてみると、現在の状況はいかがでしょうか。

○マスクを外してリラックスしたほうが格段に高効率

脳は目標を共有できず、押しつけられた課題が非常に苦手、大変な負荷がかかることがわかっています。

ですから、若さや体力にまかせたり、それが精神力だという思い込みで、強引に物事に取り組み続けるのは非常に危険なことです。

それは燃え尽き症候群や鬱などの予備軍に、自ら進んでいるようなものだと言えます。

結局、無理は続かないことが西洋、東洋医学両分野での臨床からわかっており、そのときは大丈夫だと思っていても、大丈夫だった人はいないということは、従事者からもよく上がる声です。

ですから、いかに思い込みで動かず、インターバルを取り、心・体・精神のメンテナンスをこまめにしていくかが、末永く安定した活動を実現させ、夢や目標を永続的に実現させるのです。

○休めないときは

会社など組織で働く場合、自分のペースで動けないことが当たり前になってしまいます。

今、まさに無理をしなければいけないときに直面されているかも知れません。

今後の方針は置いておき、そういうときの脳が楽になって効率が上がる捉え方をご紹介します。

○目標を共有する活性モード

目標を共有できると、自己報酬神経郡やA10神経が活性化されると言われています。

これは簡単に言うと、『好きなことが好きな人に役に立って自分も嬉しい』モード。

脳は好きなことには非常に積極的に反応しますが、嫌いと思ったり感じたことの効率はがっくりと落ちる性質があります。

A10神経は好き嫌いのレッテルを貼り、好きなことに強力に反応、自己報酬神経郡は、望みが叶ったら嬉しくなってより活性化するイメージです。

例えば、今月の業績アップを数字で求められている場合、数字だけ提示されて頑張れと言われるよりも、お客様の幸せに自社製品がいかに求められていて貢献できるか、ユーザーにどれだけ喜ばれているか、待っている方に早く届けて欲しいなどの説明を受けるのとではどうでしょうか。

やろうという気持ちが根本から大きく違ってきませんか?

○安らいで創造的に。仕組みを掴んで自己実現

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脳はこのように、ただすべきことを投げられるより、なぜそれをするのかという動機、相手に喜ばれるという相対関係の報酬、それが自分の喜びとつながったときの自己報酬感があることで動くのです。

ですから、物事にストーリー性を見出す能力はとても大切で、これは創造性が必要です。

きりきりと自分に鞭打つより、リラックスして創造性を発揮するほうが現実が動き、自己実現に至るというのは、こういうことが関係しているのです。

☆アファメーションワードの日常の取り入れ方は、VOL.1VOL.2でもご紹介しています。



WRITTEN BY 三原さつき

三原さつき
究極の「癒し」への探求心からヒーリングの学びと共に 多種の活動に携わる。 対極に取られることが多い...