合コンで気になる人に出会った。
だけど、共通点がないから、次の約束をするきっかけが見つからない。
こんなとき、どうしたらいいの!?
一瞬で恋に落ちることって、ありますよね。
たとえば、外見、雰囲気、話し方、振る舞い、表情などは、相手の内面を知らなくても、「素敵だな」と感じたり、「この人ともっと仲良くなりたい」と興味を持ったりすることがあります。
だからといって、「ひと目惚れしました! 付き合ってください!」と告白できる人は、なかなかいないと思います。
親しくなるには、きっかけが必要ですよね。
今回は、気になる人と仲良くなるきっかけをつくる方法を恋愛心理学で解説します。

・共通点がない相手と心理的距離を縮める方法


出典:無料素材画像 写真AC

気になる人と距離を縮めたいけれど、彼はスポーツや登山が好きなアウトドア派、わたしは音楽や映画が好きなインドア派……。
共通点がなくて、会話が弾まない!
そんなときは、まったく同じ趣味や共通点を見つけようとするのではなく、大きなカテゴリーにわけて似ているところを見つけます。

たとえば、お酒が好きな人と、まったくお酒を飲まない人では共通点がありませんが、お酒は飲まないけれど居酒屋メニューが好きな人とは、会話が弾みそうですよね。
または、お酒は飲まないけれどお料理を作るのが好きだとか、実家の近くに酒蔵があって日本酒作りが盛んな地域だったなどでもOK!

このように「近い」と感じることを、「近接度」といいます。
近ければ近いほど近接度が高くなり、仲良くなりやすいのです。





・心の距離を縮める話題は趣味だけではない!

趣味や休日の過ごし方以外でも、年齢、職業、住んでいるところや職場などの所在地、休日の行動範囲、出身校、出身地、好きな食べ物、飲み物、乗り物、テレビ番組などで「近接度」が高いものを探します。
これらは、きっかけをつくるための要素なので、すごく詳しくなくても構いません。

たとえば、気になる相手が「冬はスノーボードに行く」と言ったら、北海道に行ったことがあるとか、雪が降っている中で温泉に入ったことがあるといった程度でいいのです。

・「なんとなく合いそう」と感じてもらうためには……


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近接度を高める方法はほかにもあります。
相手が敬語で話しているときは敬語で話し、少し慣れてきて相手がくだけた言葉を使うようになったら敬語をやめる、というように口調を合わせるのです。
「同じ=近接度が高い」と感じるので、心の距離が自然と縮まります。
あなたが名字で「◯◯さん」と呼ばれていたら、相手のことも名字で呼び、「◯◯ちゃん」と下の名前で呼ばれたら、「わたしも△△くんって呼んでもいいかな?」というように名前で呼びましょう。
その場でニックネームをつけて、呼び合うのもいいですね。

こうすることで共通点がなくても、「なんとなく合いそう」と相手も感じるようになり、次の約束をしやすくなりますよ。





恋愛心理カウンセラー:美濃部由紀

WRITTEN BY 美濃部 由紀

美濃部 由紀
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