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【辛口婚活相談】コロナ禍で婚姻数が減っています!
新型コロナウィルスは、まだ終息を迎えそうにありません。
婚活にも影響が出ていて、焦りや不安が募るばかり・・・・・・。
今回は、こんなお悩みが届いています。
《お悩み》
Aさん 37歳
昨年の婚姻数が、おととしよりも減少しているとニュースで見ました。
コロナ禍で婚活もできないし、この状況がまだしばらく続くと思うと、「このまま結婚できないのでは?」と焦ってしまいます。
ご相談ありがとうございます。
働き方や生活様式がガラッと変わり、婚活も今までと同じようにはできなくなりました。
ですから、Aさんが不安や焦りを感じるのは当然です。
婚姻数や出産数が減っているのは、間違いなくコロナの影響を受けています。
ですが、「婚活ができない=婚姻数が減る」と直結しているわけではありません。
たとえば、20代のカップルであれば、結婚式場の決定から挙式まで1年ほど時間をかける人は多くいます。
本来なら昨年に婚姻届を出す予定だったけれど、コロナがおさまるのを待ってから結婚するカップルが多くて、婚姻数が減少したとも考えられます。
出典: Pixabay
話を婚活に戻しましょう。
コロナの影響で以前と同じような婚活はできなくなりましたが、むしろチャンスが増えたといえます。
婚活時代のわたしは、パーティーとお見合いをメインに活動をしていました。
ですが、パーティーにはタイプの人がいなかったり、「いいな」と思う人がいてもカップルになれなかったりして、「時間のムダだった」と感じることが多くありました。
結婚相談所では写真や条件でお見合い相手を選べるので効率的でしたが、お見合いを申し込んでも断られることが多く、そもそも会うことすらできませんでした。
外見も条件も良い男性は人気が高く、休日はお見合いや仮交際に進んだ相手とのデートで忙しいからです。
しかし、今は気軽にデートができる状況ではありません。
家で過ごす時間が多くなり、「オンラインなら、会ってみようかな」と、お見合いをする人数を増やすということも。
つまり、今までは会えなかったような人気がある男性とお見合いができる可能性がある、ということです。
出典: Pixabay
それから、婚活パーティーもオンラインで開催されています。寒い中、ワンピースにパンプスでわざわざ出かけなくても、何十人もの男性と出会えるのです。
お見合い写真と違い、オンラインでは顔や表情、話し方、性格などがわかります。
リアルに会ったときに、体型や身長、肌質、においなど、「何かが違う」と感じることはあるかもしれません。
ですが、オンラインで話しているので、「まったくの別人!」ということはないはずです。
お見合いやパーティーやアプリなどで、「結婚相手としてアリ」な人を見つけて、オンライン通話やLINEなどでコミュニケーションをとり、複数キープしておきます。
コロナがおさまってからリアルに会えば、スピード婚に発展する可能性は十分にあります。
コロナがおさまった途端に結婚ラッシュがやってきて、「みんな、いつの間に婚活していたの!?」と焦らないためにも、今の状況をチャンスに変えましょう!
《今日の教訓》
婚活のやり方を変えれば、コロナはチャンスに変わる!
婚活女史ユノ