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【辛口婚活相談】連休なのに婚活の予定しかなくて、もうイヤ!
出典:ぱくたそ
今年のゴールデンウィークは10連休ですね。
彼氏や結婚相手がいれば、楽しい連休なんだろうけど・・・・・・。
今回は、こんなお悩みが届いています。
《お悩み》
Sさん 35歳
マッチングアプリ、婚活パーティー、結婚相談所と、婚活を頑張っていますがお付き合いまで発展していません。
連休も婚活の予定しかなくて、精神的に疲れています。
世間の人は連休を楽しんでいるというのに、この生活がいつまで続くのだろう・・・・・・と憂うつになってしまいます。
ご相談ありがとうございます。
いろんな婚活に取り組んでいらっしゃるんですね。
積極的に婚活をするのが結婚への近道なので、婚活はもうしばらく続けたほうがよさそうですね。
ただ、頑張っているからこそ、「こんなに頑張っているのに、いい人に巡り合えないのはなぜ?」とガッカリしてしまうんですよね。
特に、ゴールデンウィークなどの連休、クリスマスなどのイベント前、誕生日の前後などは、精神的にダメージを負いやすくなるので注意してくださいね。
この現象は、「バースデーブルー」という名前がついていて、「もっと充実した誕生日になるはずだったのに」という期待と現実のギャップが原因で気分が落ち込むといわれています。
つまり、期待が大きくなればなるほど、ガッカリしてしまうということ。
だからといって、「どうせ、いい出会いなんてないだろう」という気持ちで婚活に臨むのは本末転倒ですよね。
そういう気持ちって、男性に伝わりやすいものです。
自分を拒絶しそうな女性に男性は近づこうとしないので、美人なのに誰からも話しかけられない・・・・・・というのも、婚活パーティーではよくあることです。
では、期待を膨らませ過ぎずに、連休の婚活を乗り切るにはどうすればいいかというと・・・・・・
婚活パーティーに参加している男性を、「同志」だと思って接するのです!
連休なのに、婚活パーティーに参加しているのはちょっと寂しい。
だけど、結婚したいんだから婚活しないと。
今日は、将来を考えられる人との出会いがあると信じて参加したんだよね!
という気持ちで接することで、一体感が生まれます。
普段の婚活ではネガティブな発言は避けたほうがいいですが、相手が共感してくれるような多少の自虐ネタはOK!
「10連休なのにパーティーの予定しかないから、映画くらいは見に行きたい! ひとりだけど!」
と言えば、「自分も同じ立場だからわかる」と共感した相手が、「僕でよければ一緒に・・・・・・」と言ってくれるかもしれません。
婚活で出会う男性は、面接官でも敵でもありません。
あなたの同志であり、「味方」です。
彼氏がいたら連休に行きたい場所をリストアップして、婚活パーティーの話題にしましょう!
《今日の教訓》
「わたしはあなたの味方です」という気持ちで婚活に臨もう!
婚活女史ユノ