家庭菜園ベジタリアンの「ベジで食べ歩こう」ロッテリアらしさがつまったギルティフリーの「ソイ野菜ハンバーガー」
いまや日本にもハンバーガーチェーンは数多くありますが、全国に数多くの店舗を持つロッテリアは1972年創業、もうすぐ50年になるそうです。
そのロッテリアからも、ついにお肉や魚介を使わないソイパティ利用のハンバーガーが誕生しました。
うれしいです。
2020/7/16から全国発売になったソイ野菜ハンバーガーを、家庭菜園ベジタリアンのたっくんKT。がご紹介します!
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家庭菜園ベジタリアンの「ベジで食べ歩こう」
ロッテリアらしさがつまったギルティフリーの「ソイ野菜ハンバーガー」
いまや日本にもハンバーガーチェーンは数多くありますが、全国に数多くの店舗を持つロッテリアは1972年創業、もうすぐ50年になるそうです。
そのロッテリアからも、ついにお肉や魚介を使わないソイパティ利用のハンバーガーが誕生しました。
うれしいです。
2020/7/16から全国発売になったソイ野菜ハンバーガーを今回ご紹介したいと思います。
photo by たっくんKT。
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カロリーカット、ノンコレステロールのギルティフリーバーガーです
ソイパティ、つまり大豆を原料とするハンバーグをサンドした商品、モスバーガーやドトールなどからも、レギュラーメニューとして登場したことはここでもご紹介済み。
今回ロッテリアが出してくれたソイ野菜ハンバーガーは、
『大豆を主原料として肉に近い食感を再現し、さまざまな具材との相性を考慮して香辛料の配合を変更・リニューアルした「ソイパティ」に、レタス、トマト、スライスオニオンをトッピングし、カロリー約50%カット&ノンコレステロールのマヨドレッシングとケチャップで味付けした、カロリー約260kcal(単品)のヘルシーながら食べごたえのある商品。』
とのこと。
卵や乳が入っていますので、Vegan(純植物性)対応ではありませんが、歴史ある人気のハンバーガーチェーンからの製品。とってもとっても気になります。
◆こちらをいただきました!
・ソイ野菜ハンバーガー 370円+税
photo by たっくんKT。
レギュラーメニューです。とてもうれしいポイント。
とてもシンプルで手軽な感じが、すごくいい意味でロッテリアらしい。ロッテリアっぽさがあります!
スパイスが効いて肉感が増しています。大豆っぽさはあまり感じません。
いくつでも食べられそうな気がする、食事にもおやつにもいけそうな一品。近所にロッテリアがあったら、これ目当てに通いたいぐらい気に入りました。
ソイ野菜チーズハンバーガーと言うのもありますが、このチーズは普通に動物性のものでした。
photo by たっくんKT。
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ソイバーガーの波がやってくる!
ロッテリアのフライドポテトは植物性の油を使っていて食べやすく、好きです。中でも、たっぷり食べられるバケツポテト(500円)がいいですね。
photo by たっくんKT。
多くのハンバーガーチェーンが代替肉の販売を手掛けるようになりました。海外では以前から当たり前だった光景が、ようやく日本でも見られるように。ソイバーガーの波がやってきたようです。
ソイバーガー専門のお店も出てきています。いずれ紹介できたらなぁと考えています。
それはそうと、最大手のあのハンバーガーチェーンは、いつソイバーガー出してくるのかな?
期待半分で待っております。需要は高まっているのでいつかは出しそうですが、どんなものになるか、そちらも楽しみです。
photo by たっくんKT。
【お店データ】
ロッテリアのソイ野菜ハンバーガー
https://www.lotteria.jp/menu/001755/?c=burger
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家庭菜園ベジタリアン:たっくんKT。