「Royal Garden Cafe MEJIRO」

 

今回ご紹介するのは、JR目白駅の目の前にある「Royal Garden Cafe MEJIRO」です。

2008年に青山の銀杏並木の入り口で1号店がオープン。今では都内に数店舗、名古屋と福岡にも進出しています。

ゆったりとしたテーブルでのんびり使える使い勝手の良いありがたいカフェ。

西洋と東洋をクロスオーバーさせたという美味しい料理と器が楽しめるとのこと。 友人と共におじゃましてきました。

 

  • ありがたい、ゆったり空間の「Royal Garden Cafe MEJIRO」

見やすく分かりやすいロゴマークが目印の、シックな感じが良い店舗。写真を撮り忘れてしまったので、お店の外観はぜひ公式サイト(文末にリンクが貼ってあります)でご確認ください。

いくつかの飲食店が入る商業施設の一角に「Royal Garden Cafe MEJIRO」はあります。ひとつひとつのテーブル、間取りがゆったり取ってあって、他のお客さんに気を使うことなく過ごせる素敵な空間。友人との大事な時間を過ごすのに、ぴったりでした♪

 

◆こちらをいただきました!


photo by たっくんKT

・スパゲッティ トマトと茄子のボロネーゼ1,200円

サラダ、自家製フォカッチャ、ドリンク付

 

スパゲッティは、Vegan仕様に肉類を抜いてもらいました。

アラカルトメニューではVeganメニューがいくつかあるお店なので「Vegan」という単語がすぐに理解してもらえるのがありがたいです。

トマトの旨味がねっとり感じられる、爽やかなおいしさのスパゲッティ。やわらかーい茄子がパスタ麺との相性抜群、間違いのないイチオシメニューです。

サラダもばっちり、たっぷり一皿いただけて満足度が高いです。

ドリンクはオレンジジュースにしました。

 


photo by たっくんKT

 

友人はコーヒー。かわいらしいカップですねぇ。カップにはサスティナブルな世界への大事なメッセージも書かれています。こういう働きかけ、大事だと思います。


photo by たっくんKT

 

こちらの料理は、友人が食べていたサーモンのお料理。バランスを考えたヘルシーメニューが様々ご用意いただけています。

 

  • Royal Garden Cafeが取り組む”サスティナブル” とは

Royal Garden Cafeは、”地域の皆様になくてはならないお店”を目指し「永続的(Sustainable)な街のコミュニティ基盤」となる店舗の実現を目指し、次の3つのテーマを掲げています。

  1. Visible Food

食のすべてを可視化、安心・安全な食を提供

素材に触れられる朝市・生産者の顔・調理の工程。お客様が食の提供に関わる様々な過程を「目に見え、触れられる」仕組みを具現化し、安心・安全な食の提供を目指します。

  1. Recycle Style

継続的な取り組み、明確な社会性ある活動

生産者とお客様を、店舗と朝市を通じて循環型のサイクルでつなぎ、安心・安全な食文化を創造すると同時に、中古資材やバイオマス資源などを活用して、環境負荷の少ない店舗づくりを行います。

  1. Local Support

より深い地域との関係づくり

地域コミュニティの活動を支援するために、会食や会議・イベントの他、おひとり様でも利用できる場を提供することに加え、ケータリングやプロモーションサポートなど、多様なサービスを提供していきます。

こんな活動を通して、次代へと繋げていこうとする飲食店。限りある資源を大切に、今後も様々な取り組みをお願いしたいです。また、他のお店でもあらためて取り組んでいただきたい課題だと感じます。

Royal Garden Cafe には、ぜひその舵取りをしていただきたいと思います。

 

【お店データ】

Royal Garden Cafe MEJIRO

営業: 月~土11:00~23:00、日祝11:00~22:00

住所: 東京都豊島区目白2-39-1 トラッド目白2F

電話:03-3988-1161

最寄駅:JR山手線「目白」駅 1分、都電荒川線「鬼子母神前」駅8分

地図:お店のサイトより



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家庭菜園ベジタリアン:たっくんKT

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たっくんKT。 自然栽培で家庭菜園や小さな畑で野菜作りを楽しみつつ、ベジの食べ歩きを楽しんでいます...