浅草でベジ!その1「THE FARM CAFE」で人気の串焼きファラフェルをテイクアウト♪
ここのところ浅草は、外国人客を意識したヴィーガンカフェが急増。対応メニューを置くところも増えてきました。古くからあるお店ではなく、新規に浅草で開業される方が多いようです。
今回から3週ほど、そんな浅草のお店をご紹介していきます。
まずご紹介したいのは、外国人向けの宿泊施設に併設されたカフェ。隅田川に面した助六通り沿いにある「THE FARM CAFE」です。
リニューアルして、昨年ヴィーガンカフェになったそうですよ♪
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ロケーションもおしゃれな「THE FARM CAFE」
場所は隅田川沿いのすぐ西側、川をはさんで大きくスカイツリーを見上げるようなロケーション。ガラス窓越しに、川沿いを楽しげに散策する方々も見えます。
オーナーがヴィーガンなのだそうで、お店も昨年ヴィーガンカフェとしてリニューアル。外国人観光客にも、もちろんヘルシー志向の方々にも好評のようです。
隅田川散策、ランニングの合間の利用にも最適。明るく自然光も入ってくる居心地の良い落ち着く場所です。
◆こちらをいただきました!
・東京ふぁらふぇる2ピース300円
ドーナツ状の串焼きのファラフェル。
食べ歩きにもオススメの『東京ふぁらふぇる』はTHE FARM CAFEのイチオシ人気商品。
ボール状のファラフェルが一般的ですが、こういう型にはめたのは初めて。ところどころにカリッとした食感の部分ができていて何だか楽しめます。
マヨな感じのちょっとしつこめなソースをたっっぷりかけてくれているので、味的にも十分な満足度。
東京大学×アルマード共同開発 【3日でとどく!エイジングケア】
テイクアウトメニューですが、外が寒かったので店内で食べさせてもらいました。
ファラフェルは中東発祥で世界最古のベジタリアン料理と言われていますが、東京の観光名所で食べ歩けるところが面白いです。
無添加素材使用で安心して食べられますよ。
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無添加の美味しさ
ファラフェル以外の料理も添加物を使わず、体に優しい素材で作ったヴィーガン料理専門店。余計なものを使わず、安心・安全に食べられることは美味しさにも繋がりますね。
下町であり観光名所である浅草の料理が進化しています。
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カフェの営業時間はランチまで。夜は別の顔に
名前にあるFARMは、オーストラリアにある地名だそうです。農場から生まれたカフェとかの意味なのかな?と思いましたが違いました。
もしかしたら、元々の地名の意味は…なんて想像もしましたが、大変そうなのでそこまでは確認していません。
「THE FARM CAFE」としての営業は15時まで。その後、夜には「肉バル」になるそうです。だからカウンターの奥には一升瓶やお酒のボトルが並んでいるんですねー。真逆な変化も面白いです。
【お店データ】
営業:9:00~15:00 お休みはサイトで確認
住所: 東京都台東区花川戸1-3-3 助六夢通り沿い 矢吹ビル1階
電話:03-5830-8134
最寄駅:東武スカイツリーライン「浅草」駅 北口2分、東京メトロ銀座線「浅草」駅5番出口2分
地図:お店のサイトより
東京大学×アルマード共同開発 【3日でとどく!エイジングケア】
家庭菜園ベジタリアン:たっくんKT