もうすぐ9月! 去年は「シルバーウィーク」という言葉が登場しましたが、今年は……シルバーウィークがありません! 2016年の9月19日の祝日は「敬老の日」、9月22日が「秋分の日」なので、連休をとろうとするなら、9/18の日曜から休み、平日に有給をとり、9/25の日曜まで休もうと思えば休めますが、ちょっと厳しめ?

しかし、祝日の前後を休んで3連休や4連休にすることは可能かも。

今回は、「休みを取ること」について書いてみたいと思います。

 

 

「休み」の定義を自分なりに決めてみる!

 

みなさま、お仕事の休みはちゃんと取られていますか? この一文を読んで、「ドキッ」とした人も多いのでは?

とくに、個人でお仕事をされている方や事業主の方は、ついつい休みなく働いてしまうことも多いでしょう。

人それぞれ「休み」の定義も違うと思うのですが、まずは「自分にとって、どういう状態を『休み』とするか」を明確に決めてみましょう。

私の場合は、月~土は通常勤務で、基本的には10時~18時は仕事をしています。休みは日・祝です。 ただ、日曜祝日も、自宅で仕事をしていたり、出かけたり、遊びに行ったりするのですが、基本的に私の「休み」の定義は、『日曜・祝日で、会社に出勤せずに自分のしたいことをする日』としています。

日曜や祝日でも、セミナー講師をしたり、打ち合わせがあったり、会社の業務が発生したりもするので、その場合は私にとっては「休み」とカウントされません。逆に、自宅で仕事をしていても、それは私は「休み」とカウントしています。

「自分なりの枠組みを決めてみること」をおすすめしますよ!

 

 

休みをパターン化させる

たとえば、人によっては、「なにもしない日が休日」、「旅行に出たり、遊びに行ってたりする日が休日」など休日の捉え方はマチマチだと思います。他人は関係なく、自分の定義で「休み」を決めてみると、じつは結構、気楽になります。

そしてその次も重要! 自分のその「休み」をどれくらいの頻度で取るか。これも自分なりに(自分の体や、自分の夢や目標と相談してみて)決めてみてください。

私自身は、「1週間で半日休みがあると体が休まる」と思っています。なので、日曜の午前~午後すぎくらいまでゆっくりすると「あー、リフレッシュした」と感じます。

……え? 超人すぎるって? そんなことはないですよ。これも人それぞれなので、自分自身とぜひ相談して、決めてみてください。逆にいえば、それを守るようにしてくださいね。

 

休みをきちんととる=自分の人生をクリエイトする方法

 

たとえば、「週1日は仕事から離れて、好きなことをして休暇を過ごしたい」、と思う場合、第一週目が土日も仕事で、疲れた! と思うなら、次の週は土日はなにもしない、など、近い日時で調整してみましょう。

あとは、長期休暇(GW、お盆、年末年始など)、祝日の絡みを見て、「今週は祝日があるから、祝日に休んで、日曜は自宅で大掃除でもして体を動かすか!」でもよいと思います。

自分の体は自分しか管理できません。よい仕事をするために、よりよい人生を送るためには「休暇」は必須。休みもパターン化する。カレンダーを「先読み」して自分の休みをパターン化してみましょう!!

 

 

WRITTEN BY ウラスピナビ 編集部

ウラスピナビ 編集部
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