ちょっとしたコツのみ!ケンカ後に仲直りするコツ3選
8月のお盆休み、9月は3連休が二度もあることで、夫婦一緒に過ごす時間が多かったと思っている人はいるでしょう。二人で過ごすのは幸せですが、時にはケンカをする事もあります。ケンカをしてしまうと仲直りに苦労をする、他の夫婦はどうやって仲直りをしているの?
そのような疑問を持つあなたに、今回は恋愛夫婦ライター佐藤楓が、うまく仲直りをする方法を3つご紹介していきますね。
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焦りは禁物! すぐに仲直りをしなくても良い
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ケンカをしてお互いに口を利かなくなったり、不機嫌なままだったりすると、「早く仲直りをしなきゃ!」という気持ちになるものです。
ですが、あまり急いで仲直りをしようとしても、旦那さんがイライラしていたり、あなたがまだ気持ちに整理がつかなかったりして望むような仲直りができない可能性があります。
ですから、ケンカをした直後は冷静になれる時間をお互いにつくりましょう。
少なくとも一時間以上は冷静になれる時間があったほうが良いですね。
あなたが、「ちょっと言い過ぎた」とか、「私も悪かった」と反省できた時、旦那さんも同じように反省しているでしょう。
仲直りの時は、空腹を避ける
あなたが謝罪をしたい、機嫌をうかがいたいなど、仲直りをしたいと思う時は空腹でないほうが良いのです。
お互いにお腹がいっぱいの状態のほうが幸せな気持ちになれるので、心に余裕ができます。
つまり、仲直りは食後のタイミングが良いのです。
空腹の時は、イライラしたり、気持ちが沈んだりしがちだったりするので、そこで仲直りをするよりも、食後にまったりしている時に切り出すほうが仲直りをすんなりできます。
食事をする前はお互いにイライラしていたとしても、食事をしているうちになんとなく笑顔になっていく事もあるのですよ。
思いやり、失いかけていませんか?
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ケンカをして旦那さんに対して怒っている時というのは、相手への思いやりが欠けている状態になっています。
怒っているからと言って、何もしない、相手への配慮をしないというのは、仲直りを遠ざけるどころか、事態を悪化させてしまう可能性もあるのでしょう。
たとえ、どんなに旦那さんが悪かったとしても、あなたが傷ついたとしても、思いやりは持ち続けてあげてください。
あなたがいつも通り旦那さんの事を考え、行動をしたり言葉にしたり、いつもと変わらない思いやりを示す事で、旦那さんはきっと反省をするはずです。
旦那さんが悪くても、なかなか謝ってくれなくてもあなたが大人になって、いつも通り、もしくはいつも以上に旦那さんに思いやりを見せれば、旦那さんにもその想いは届きますよ。
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恋愛夫婦ライター:佐藤楓