今回ご紹介するのは、 私の回りにもリピーターが特に多い台湾中華のお店「Veggy house」。
そう、台湾流ベジ料理「素食」の専門店。旧店名は「It’s Vegetable!リンリン菜館」と言えば、ピンと来るかたも多いはずです。

移転前からよく通っていて、個人的にも長くお付き合いのあるお店なんですが、それなのに今まで紹介していなかったのは、いえ、紹介できなかったのには訳があります。

以前は錦糸町駅からすぐのJR高架下で営業されていたお店。しかし再開発のために立ち退きを余儀なくされてしまい、しばらく営業されていなかったのです。
それが今年になってようやく新しい場所が見つかり、錦糸町オリナスの通りを挟んで北側でリニューアルオープン!
2年ぶりに待ち焦がれた絶品中華、味わってきました。これこれ、待ってました! 美味しかったー♪

●台湾人シェフが作る本格素食にやみつき「Veggie House」


photo by たっくんKT

前置きが長くなりましたが、それだけ気に入っているお店だと言うことでご勘弁を。
リニューアルしてきれいになった店内。お得なバイキングメニューを提供しています。アラカルトも充実。所狭しと貼り出された美味しそうな料理の写真。
ひさしぶりに試したいメニューがたくさんあるのに、優柔不断な私にこれは酷でした。。

◆こちらをいただきました!

・ランチバイキング 1,400円

photo by たっくんKT

結局いろいろ選べるランチバイキングを選択。たくさんのおかずをお皿に乗せて行き、その重さで価格が決まるスタイル。100gあたりランチタイムで300円。ディナーだと350円。
普段自宅で簡単に作れない揚げ物の方に、どうしても触手が動きます。

味を想像しながら選んでるだけでヨダレが出てくるよーとか考えていると、ママさんから「緑色が少ないよ」とダメ出しが。重さのあまり出ない葉物を勧めてくれました。ママさんありがとうー。
そして画像のようなラインナップに。彩りのバランスもよくなりました♪ 映えてますかw?
このボリュームで1,400円(税込)です。

台湾中華のすごいところは、やはりこの”再現力”です。
とりカツ、ミートボール、酢豚なんかが乗っていますが、このプレートには一切動物性のものは一切乗っていません。
見た目から味、食感にいたるまで、本物そっくりに仕上げてしまう技術がすごいです。
ベジタリアンも楽しいですよ!

イートインもお持ち帰りも可能。
おかず数種とご飯が1杯食べられます。
スープは1杯無料、会計が1,000円を超えればカレーも1杯無料になります。

photo by たっくんKT

●ベジ友とアットホームに

2階席でいただきました。大通りに面した窓から、明るく日差しが差し込んできます。

14年間錦糸町ガード下でオープンしていた台湾ベジタリアンレストランが新しく生まれ変わりました。
健康とエコも考え、料理もおいしく、台湾のベジ料理が気軽に食べられるアットホームな「Veggie House-ベジハウス」。
ベジ友とまったり、いい時間を過ごせましたー。

●新しいお店もやっぱりリピートします


photo by たっくんKT

来店してすぐは、なんか店内に情報が多くて、いろんなアラカルトメニューを細かく見られませんでした。

photo by たっくんKT

あとから写真で見て、餃子とかシューマイとかも食べたかった!と今更思っています。Veganキムチもお土産に買ってくれば良かったー。
ママさん、また伺いますねー。

【お店データ】
Veggie House
https://www.facebook.com/veggiehousetokyotw/
営業: 11:30~14:30&15:00~16:30& 17:00~21:00(LO.20:30) 月休
住所: 東京都墨田区太平4-7-10
電話: 03-3625-1245
最寄駅: JR中央線「錦糸町」駅 6分、東京メトロ半蔵門線「押上」駅 11分
地図:お店のサイトより または 食べログサイトより など
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13216886/dtlmap/

家庭菜園ベジタリアン:たっくんKT

WRITTEN BY たっくんKT。

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たっくんKT。 自然栽培で家庭菜園や小さな畑で野菜作りを楽しみつつ、ベジの食べ歩きを楽しんでいます...