ご自分の社会的役割や使命について気になる方は多いと思います。
実は、その形、方法はどんなものでも構わないのです。
本来のご自分を活かして魂を輝かせることが「使命」なのです。

そんな方に、数秘とマヤ暦を利用した人生の企画書、「人生マップ」で、あなたの魂に刻まれた宇宙からの約束を読み解いていきましょう。
今回は、「社会的役割、使命のヒント」について「人生マップ」で見てみました。

※人生マップについての詳しい解説はこちら。

《ご相談》「わたしの社会的役割、使命について」

出典：無料画像素材　写真AC

★ご相談内容
わたしの社会的役割、使命についてお教えください。
単純に、わたしのこれからをお教え下さい。 よろしくお願いします。

☆人生マップからのヒント☆
M様
はじめまして、涼木ゆかこです。
人生マップメール相談にお申込いただきありがとうございます。
人生マップから見える、ご相談内容へのヒントをお伝えいたします。

M様の社会的役割、使命についてお答えします。
人生マップ上では、
『新しい道、新しい世界、新しい時代を自ら開拓し、 リードしていくこと』
が使命です。
フロンティア精神で、新しい道を切り開いていき、こういう道もあるよ！　と周りに伝え、先頭をきって歩いていくことです。

実は、この使命は、M様の父方の“家系の使命”と同じです。（お父様の使命とは別です）

この社会的役割、使命も、同じ「リードしていく」ことといっても、
その人によってその方法、カラーが異なります。

M様は、とても自由で好奇心旺盛な方で、自分の考えや感じたことを表現していくことがお好きではないでしょうか。
美的感覚にも優れていて、アーティスト的要素もお持ちです。心の奥では、使命感を持って新しい流れをつくっていきたいと思っているのではないでしょうか。
こうした、美的感覚、表現すること、ユーモアセンスや自分のアイデアを発揮して楽しむこと、といった要素を生かした「リーダー性」の発揮のされ方をするといい
と、人生マップ上では出ています。

M様ご自身がワクワクと楽しくなるような方法で、このリーダー性を果たせると、M様がそれまで模索しながら取り組んだやり方や作り出した方法が、そのまま誰か、や、社会に引き継がれていくようです。

M様ご自身のキャラクターや魂の要素が、そのまま周りにも伝わっているようで、
「次々に新しいことにチャレンジしていく冒 険家。好奇心旺盛で変化を好む自由人」
という印象を周りの人に与えていると思われます。

ですので、M様がやりたいな～と思うようなチャンスが、与えられることも多いのではないでしょうか。
M様のこれからについてですが、来年のお誕生日から新しい流れが始まります。
9年周期のバイオリズムも、人生の流れも新しくなります。
これまでは、ボランティア精神が高くなり、何らかの形で社会貢献・奉仕に携わる経験を
多くされてきたのではないでしょうか。

そして、何かを完成させたい、まとめあげたいという気持ちが強くなっているかもしれません。
もしかしたら、この流れが今年で終わりになるので、すでに何か完成されているかもしれませんね。自分のできることを精一杯取り組むことで、たくさんの幸せがやってきていたのではないでしょうか。

来年からは、引き続きあと10年ほど、「奉仕と育成」という人生のテーマが続きますが、愛に恵まれた安らかで幸せな老後を迎える流れになるようです。
この流れを受け取れるようになるには、M様がどれだけ家族に尽くしたか、身の回りの人に感謝と奉仕と育成をしてきたかによるようです。
この時期は、1人で突っ走るよりも、歩み寄って人と繋がることを意識してみてください。

61歳から、新しい人生のテーマが始まります。
それは、『持続と倹約』です。
揺るがない土台を築き、それを維持していくことに精を尽くすということが求められるようです。
持続するということは、それだけで人の信頼を勝ち得る要素となります。
また、倹約は、金銭だけでなく、無駄にエネルギーを浪費せず、生産的なものにのみ投資する姿勢を意識されるといいようです。

M様の特性を生かし、道を開らいていくためには、
「何を期待されているのか、自分をどう使ってもらうか、どう人の役に立てるかを考える」、
「ここでやる！と肝が据わる、落ち着ける居場所をみつける」
ことです。

そして、M様の個人的な目標として、
「困難に屈せず、現実的な成功を手に入れること」
というものがあるようです。
現実的な成功を形にしていく作業は結構地道なものです。
目の前の課題ときちんと向き合い、ひとつずつ片付けていき、手に入れた成功に執着せず、豊かさを分かち合う意識を持ってみてください。

今後のヒントになる情報はありましたでしょうか。少しでもお役に立てましたら幸いです。
M様のお幸せと夢の実現をお祈りいたします。ありがとうございました。

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