ひと味違う女子力up情報がいっぱい! おしゃれにベジを教えてくれる国内唯一のベジタリアン雑誌「Veggy」
ベジタリアンの人は、この雑誌がきっかけになった方も多いのではないのでしょうか?
今回、家庭菜園ベジタリアンたっくんKTがお話するのは、ひと味違う女子力up情報がいっぱい! おしゃれにベジを教えてくれる国内唯一のベジタリアン雑誌「Veggy」をご紹介します!
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この記事が出る翌日6/10に、創刊10周年を記念するパーティを開催する「Veggy」
先にパーティの概要をお伝えしておきますと、当日参加も可能。参加費はお一人1,000円。
渋谷の東武ホテルで11時から17時まで開催されます。
ベジ屋台が会場に並ぶなか、10年の歴史の中で紙面に登場された豪華ゲストの方々も来場されます。
単なる栄養面だけでなく、気になるスキンケアやアンチエイジングなどの情報を発信されている方、その素晴らしさを実践されている方々がトークショーに登場します。
当日でも間に合います。ご参加なさってみては?
●「ベジタリアン」と言うターゲットだけではない、女子に必須の情報先取り雑誌
photo by たっくんKT
と言うことで、今回はいつもの食べ歩きではなく、国内唯一のベジタリアン雑誌「Veggy」をご紹介いたします。
ベジタリアン情報誌ではありますが、そこに掲載される情報は単なるベジタリアン向けのものだけとは言えません。
いま女子に必要なあらゆる情報が載っているんです。
週末のお昼の情報番組などで最近聞くような話題も、数年前からVeggyで取り上げてました。
・Vegan、マクロビオティック、ローフード
・腸活、糖質制限、酵素
・スーパーフード
・グルテンフリー
など。カラダの中からキレイにしてくれるのはやっぱり日々のお食事。そんな情報を多方面から先取りしています。
放射能汚染が危惧されていた時期も、ベジタリアン食を通して対応する術を紹介、特集本も発行されました。
最近熱いのは、医療大麻。
ちょっとセンセーショナルなテーマですが、日本では太古の昔から伝統のある植物。食や衣料、健康の分野にも広く実績・効果があると言われ、活用されるべき素材としての大麻にVeggyも意識していますが、これから世間でのニュースがどうなるか気になる所です。
●ベジ情報ももちろん満載。レシピも外食も最新情報いっぱい
photo by たっくんKT
ベジタリアンの食べるもの。
野菜だけの料理。
そんなシンプルなものをどうやって楽しいライフスタイルとして取り込むかは、Veggyの最も得意とする分野。
日本はもちろん、世界のベジカフェ情報も。食レポから今後オープンするお店の情報まで、様々なお店が紹介されています。
私の食べ歩きレポも、Veggyさんからお店の情報いただくこと多いです。助かってます♪
そしてレシピも充実。紹介してらっしゃる方がみなさん、しっかり健康的な方ばかりなのが安心できるポイントですね。
和洋中、国籍にとらわれず色んなレシピがあり、そのすべてが純植物性なのでギルトフリー、罪悪感全くなし。本格料理、時短料理、デザートまでおいしいもの揃いです。
たまにイケメン料理人も登場しますよ。
●隔月刊で10周年。あす記念パーティを開催。
photo by たっくんKT
狭い分野と思われながら、ベジタリアンのみならず、広く読まれ続けて10年。創刊当初は正直「買う人いるのかな?」とか考えていましたが(私は買っていました)、着目している方は増えているようで、安定して刊行されているようです。
そして今年6月で10周年を迎えることに。すばらしいことです。おめでとうございます。
この記事が配信される翌日6/10には10周年記念パーティを開催されるまでになったなんて、ひとり感動しています。
次回はパーティのレポートをお届けする予定です。
私もイベント運営等でご協力いただいていて、編集部の皆様とは仲良くさせていただいているVeggy。
一度書店でお手にとってみて下さい。
料理雑誌のコーナーなどで見つかりますよ♪
Happy Vegetarian Life
「Veggy」
http://veggy.jp/
奇数月 10日発売
※バックナンバーも購入できます
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家庭菜園ベジタリアン:たっくんKT