風水において湿気がこもった状態というのは、陰の気がこもってしまって良いものではありません。特に玄関まわりは何かと湿気がこもりやすいので注意が必要です。傘立てに注目をして、玄関まわりの風水を考えていきましょう。


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傘立ても方位を考える必要がある

傘立てを選ぶときには、デザインやカラーだけでなく方位も一緒に考える必要があります。どうしてもお気に入りのものを選んでしまいがちですが、運気をアップさせるためには方位をしっかりと押さえておきましょう。
方位の基準は玄関の位置によって決めていきます。北に玄関がある場合には、孤立・寂しさ・不安といったネガティブ要素を感じがちです。北東だとイライラ感・悪夢、東だと過労・せっかちなど、方位によってネガティブの原因になっているものも違ってきます。これらの要素を感じたときには、玄関の方位に合わせて傘立てについて考えてみましょう。




傘立ての素材やデザイン、カラーについて

具体的に何を選ぶべきかを見ていきます。北に玄関がある場合には強い水の気を発しているので、それを緩和する素材やデザインのものを選びましょう。形としては長方形のもので、素材は陶器、カラーは白系が最適です。北東に玄関がある場合は、土・金・水の気をうまく組み合わせて、丸みを帯びたデザインのものを選び、素材はステンレスがいいでしょう。カラーとしてはシルバーやゴールド、黄色やブラウンがおすすめです。
玄関が東にあるときは、傘立ての背が高いものを選び、素材は陶器のものがいいでしょう。カラーとしてはグリーンかオレンジのものがベストです。南東に玄関がある場合には、風通しが良いメッシュな感じのものを選び、素材はステンレスのものを選んでみてください。カラーとしては赤か紫が良いとされています。南に玄関がある場合には、背の高いデザインのものを選び、素材は陶器か金属製のものがいいでしょう。カラーはシルバー・ゴールド・黄色などがおすすめです。


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湿気がこもりにくい環境を整えることが大事

玄関に窓があれば換気をこまめにやることも忘れないようにしましょう。無い場合には傘をそのまま放置しておくと、湿気を生んでしまうので天気の良い日には傘を干すようにしてください。玄関まわりの湿気をできるだけ除去することが、住まい全体の運気を改善していくことにつながるのです。




風水コラムニスト・風水師:方山敏彦

WRITTEN BY 方山 敏彦

方山 敏彦
ライター・編集者。 趣味が高じて、いつの間にか「占い」にどっぷり浸かる 。料理のメニューに困った...