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秋に似合うピンクはベリーピンク

出典:無料素材画像　写真AC

ピンクというと春のイメージになりがちです。ピンクの中でもパステルカラーのピンクを使っていると、残念ながら秋顔にはなれません。
秋に選ぶべきピンクカラーはベリーピンクです！
ベリーピンクは紫がかったピンク色で、青みピンクが少しダスティになった雰囲気になっていす。赤や茶色の深い色が似合わない方でも取り入れやすい秋色なので、積極的に取り入れてみましょう。
ベリーピンクを取り入れるおすすめのパーツはチークかリップです。どちらかに使うことが大切で、両方にベリーピンクを取り入れてしまうと印象が重くなってしまいます。
チークにいれると、血色感がありながらも落ち着いた雰囲気に。リップに乗せると穏やかな微笑が似合う大人の印象になりますので、自分の気分に合わせてメイクをしてみましょう。
チークにベリーピンクを取り入れた場合はベージュのリップと合わせると、落ち着きはありながら華やかな印象になります。
リップに取り入れた場合のチークはハイライトのみにすると、落ち着いた印象を崩すことなく健康的な秋顔にできますし、リップはグラデーションにしたり透明感のあるグロスのみで仕上げたりしてもとても可愛らしいですよ。

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カシスレッドで深すぎない赤リップメイク

カシスレッドとは紫がかった赤色で肌なじみが良くなるので、濃い色に抵抗がある方も使いやすいカラーです。
カシスレッドはリップに取り入れましょう。輪郭をオーバーさせて塗ると色っぽくなりますし、グラデーションにしても良いでしょう。
アイシャドウやチークは控えめにします。ツヤで陰影を意識することでリップメイクが引き立ちますし、オフィスでも浮かないメイクとなりますよ。
さりげなく大人の色っぽさを強調できるので、濃いメイクが苦手な彼との秋デートメイクにもぴったり！

黒グロスを追加して、仕事帰りに秋顔を手に入れる

出典:無料素材画像　写真AC

ベリーピンクもカシスレッドもちょっと抵抗があるし、オフィスでは目立ってしまう方におすすめしたいのが黒グロスです。
黒を唇に乗せて大丈夫!?　と不安になってしまいますが、黒グロスはお手持ちのリップカラーに深みを与えてくれる、ニュアンスチェンジのアイテムです。ベーシックなコーラルカラーのオフィスリップの上に黒グロスを乗せるだけで、簡単に秋のリップメイクが完成します。
オフィスメイクにちょい足しすることができるので、気軽に深みのあるメイクを楽しみましょう。

秋冬のメイクは色がはっきりしたものが多く、取り入れたくてもためらってしまうこともありますよね。
今回ご紹介したアイテムならば肌なじみが良かったり、いつものメイクにプラスしたりするだけで秋顔を手に入れられますので、試してみてくださいね。

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恋愛メイクライター：花梨