やりがち!? モテない秋冬ダメメイクを卒業しよう!
秋冬はカラーバリエーションも豊富ですし、汗をかかないからメイクがとても楽しいですよね。
だからって、やりすぎてしまってはモテなくなってしまいます。
数々の失敗をしてきた恋愛メイクライターの花梨がご紹介していきますので、モテないダメメイクからの卒業をして誰からも愛される女性になりましょう。
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マット肌よりも適度なツヤ肌ベースメイク
出典:無料素材画像 写真AC
秋冬はふんわりした印象になる、カラーメイクと相性のいいマットなベースメイクをしたいですよね。
でも、マット肌は「きちんとメイクした感」が出てしまい、ナチュラル志向の男性にはモテません。
かといって、ツヤツヤさせると「脂ぎってる?」って思われてしまうことも。
秋冬も、引き続きセミマット肌を目指しましょう。
また、これからの季節の大敵はなんといっても乾燥!
朝は綺麗にベースメイクをしたのに、夕方になると頬はカサカサ……なんて肌ではモテません。
スキンケアで保湿をし、化粧下地も保湿成分が豊富なものを選び、ファンデーションもリキッドやクリームタイプで保湿……と対策は可能です。
Tゾーンなどテカりやすい部分は下地を変えるなどして、モテるセミマット肌を目指しましょう。
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マットで発色の良いリップはNG!
秋冬は深みのあるブラウンやボルドーなど流行しますが、そういったカラーは残念ながら男性ウケが悪いんですよね……。
ブラウンリップなど深い色を使う時は、発色が薄付きのものならば男性ウケもばっちりです。
注意点は、マットではなくツヤを出すこと。
透明なグロスを重ねて、ナチュラルな印象になるようにすれば秋冬の流行カラーも使えますよ。
秋冬のリップメイクには、ベージュピンクもおすすめ。
落ち着いたカラーで可愛らしさとナチュラルさを兼ね備えているので、モテメイクにはぴったりです。
アイシャドウも発色は抑えて
出典:無料素材画像 写真AC
濃くマットな質感のアイシャドウを使いたくなりますが、男性は目元が黒っぽい・派手な色で囲われているメイクが苦手。
パープルやボルドーなど、色の主張が強い場合は女性同士の集まりで使うとしましょう。
男性ウケを狙うためにはここから引き算!
濃い締め色を使わず、メインカラーを締め色に使う方法です。
一番濃い色を使わない、もしくはシャドウラインで控えめに使うことで目元が軽くなりますよ。
アイラインはまつ毛のキワを埋める程度で、マスカラも重ね塗りはせず自まつ毛を強調する程度にしておきましょう。
秋冬のメイクはおしゃれに楽しめるからこそ、ついつい色を重ねて濃くなってしまいがちです。
マットな質感が似合う季節でもありますが、男性ウケを狙うならば「ツヤ」と「ナチュラル」を忘れないようにしましょう。
相手に好かれるメイクをすることは、TPOに相応しい服装をすることと同じです。メイクで自己主張する日と相手に合わせる日を使い分けて、色々な自分を表現してください。
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恋愛メイクライター:花梨