未来の自分を好きになれる! 小じわケアで笑顔の似合う目元を手に入れよう
乾燥や加齢で訪れるシワとの闘いで不利になる季節がやってきました。
まだ気にならないお年頃の方も、ファンデーションが溜まりやすくなってきた方も「早めに・正しく」小じわケアをしておくことで未来の自分が好きになれますよ。
恋愛メイクライターの花梨が、目元ケアの正しい方法をご紹介していきます。
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目元の乾燥対策にはアイクリームを使用しよう
出典:無料素材画像 写真AC
なぜ目元に専用のクリームが必要なのか疑問に思うこともあるでしょう。
目元は
λ 皮膚が薄い
λ 皮脂が少なく乾燥しやすい
λ アイメイクで負担がかかる
といった理由で、スペシャルケアをする必要があります。
今はまだ小じわが目立っていない方も、乾燥やダメージを放置することで年齢にそぐわない小じわに悩まされてしまうことも。
アイクリームにはセラミドやヒアルロン酸といった馴染み深い保湿成分が、目元にあったバランスで配合されています。
それ以外にも悩みがある場合は、他の成分にも着目してみましょう。
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〈色素沈着が気になる場合はレチノール・ビタミンC誘導体〉
アイメイクをきちんと落とせなかったり、ターンオーバーがうまくできなくてくすみができたりと、目元の色素沈着が気になる場合はレチノールやビタミンC誘導体などがおすすめです。
レチノールはピーリング効果があるのでターンオーバーを正常にしてくれますが、乾燥しやすくなることもあるので注意してくださいね。
ビタミンC誘導体は美白効果があるので、メラニン色素に対処できます。
〈血行不良が原因の青いクマはビタミンK〉
目元は皮膚が薄いので、血行不良になるとわかりやすく青いクマとして出てきてしまいます。
そのような場合は、血行を良くしてくれるビタミンKが配合されたアイクリームを選びましょう。
〈たるみも改善したいならコエンザイムQ10〉
ハリのある目元にすることで、たるみも改善できちゃいます!
コエンザイムQ10を使用することで老化の原因となる活性酸素を除去してくれますよ。
アイクリームの塗り方は、優しく目のキワまで丁寧に
出典:無料素材画像 写真AC
アイクリームをスキンケアに取り入れる場合は
≪化粧水→美容液→乳液→アイクリーム→フェイスクリーム≫
の順番が最適です。
もちろん商品によって違う場合もあるので、それぞれの商品の注意書きをきちんと読んでくださいね。
塗り方は、とにかく丁寧に。
力の入りにくい薬指にクリームをとり、優しく馴染ませていきましょう。
「外側から内側に」「円を描くように」など、方向を変えていきます。
強くこすってしまうとシワの原因になるので、必ず優しくしてくださいね。
今はまだシワが気にならない方や、小じわが気になり始めた方が早めにケアを始めることで深いシワを予防できます。
たくさん笑える人生は素晴らしいものです。
しかし、小じわにファンデーションが食われていたらと思うと、心の底から笑えません。
大好きな人達との楽しい思い出をこの先も残せるよう、今からケアをして未来の自分に投資しておきましょう。
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恋愛メイクライター:花梨