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ぶどうの効果や花言葉って?
出典:無料素材画像 写真AC
当然ながらぶどうにも花があり、花言葉も存在しています。
ぶどうの花言葉は
● 陶酔
● 思いやり
● 好意
● 信頼
といったものがあります。
陶酔とは、ぶどうを原材料とするワインから生まれた言葉で、どれをとっても優しく温かな印象を感じられますね。ぶどうメイクをすることで思いやりが持て、好意や信頼を伝えることができるようになるでしょう。
パープルを使うことに抵抗のある方もいますが、少しの工夫でその心配もなくなります。
ポイントは、儚げな印象を付けることで上品さを表現することです。パープル以外は色の薄いアイテムを使用することで、控えめながら思いやりや好意を表現できるメイクとなります。
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パープルを上品に見せる秘訣は?
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具体的にどのようにメイクをしていけばよいか、ひとつずつ解説していきます。色使いだけでなく、ベースメイクからぶどうメイクは始まっていますよ。
〈肌は透明感を重視〉
儚げな印象の為には、ベースメイクにも透明感が必須です。下地やコントロールカラーはブルーやグリーンを使い、肌の赤みを抑えます。あか抜けた肌になりますし、後から乗せるパープルと喧嘩をせずにいられるのでおすすめです。
〈アイシャドウはグラデーションで深みを表現〉
強い色を乗せるのではなく繊細なグラデーションでパープルを使うことで、深みがあるのに派手さのない上品なメイクとなります。
パール感のあるベースカラーをまぶた全体に乗せ、淡い発色のパープルを二重のラインに。そして締め色の濃いパープルを目のキワに乗せましょう。
一重や奥二重の方の場合は、目を開けた時に濃いパープルが見えるようにラインを入れます。
どのようなアイシャドウの入れ方をしても、最後はきちんと指やブラシでぼかして馴染ませてください。濃い色を使う時はきちんと馴染ませることで、派手になったり色が浮いてしまったりすることが避けられます。
アイラインやマスカラは、ブラウンを使うことで印象が強すぎずに上品な雰囲気となるのでおすすめです。
〈リップは果実のようにじゅわっと色付かせる〉
チークはボルドーやベージュの落ち着いたカラーがおすすめです。あくまでメリハリをつけるために乗せるので、色味は控えめにしましょう。
リップは紫がかったピンクで、ぶどうメイクを彩ります。しかし、唇全体に塗ると印象が強すぎてしまうので、唇の内側にのみ乗せて指でなじませましょう。仕上げに透明感のあるグロスで唇全体にツヤを与えれば、品の良い大人のぶどうメイクが完成します。
秋だからこそできる、深みがありながらも上品な印象になるぶどうメイク、いかがでしたか?
花言葉のように相手を信頼する気持ちを持ちたい・好意を伝えたいなどといった時にぜひ試してみてくださいね。
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恋愛メイクライター:花梨