恋愛

晩夏から初秋に取り入れたい！　くすみカラーで知的メイク

8月ももうすぐ終わり、そろそろメイクにも秋を取り入れたくなりますね。
今回は晩夏から初秋に向けて大活躍するメイクをご紹介します。
恋愛メイクライターの花梨と共に、知的に秋を取り入れましょう。

UPDATE:2018 / 08 / 20

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くすみカラーって？

夏も終わりに近づいてきました。夏らしい明るいカラーからくすみカラーに移行して、知的でおしゃれな秋メイクを楽しみましょう。
くすみカラーには、「ちょっと汚れたようなダスティカラー」「煙ったようなスモーキーカラー」があります。
汚れたり、煙ったり……と聞くと不安になるかもしれませんが、くすみカラーは大人っぽい落ち着きを表現できるカラーで、洗練された仕事のできる女性だという印象を与えられます。深みのあるカラーと違って、夏に使っていても暑苦しさを感じないという特徴があります。
可愛い雰囲気の色を避けていたという方でも、くすみカラーならば取り入れやすく挑戦しやすいでしょう。新しい自分の魅力を再発見できますよ。

くすみカラーはどう使う？

初秋のくすみメイクにおすすめするのは、涼しさやヘルシーさを残したカラーです。

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〈オフィスメイクに使えるブラウン〉

くすんだブラウンをアイホール全体に乗せた後、同じカラーを目のキワに濃い目に引いて指でぼかすだけで、簡単なグラデーションアイが完成します。忙しい朝でも、手の込んだように見えるアイメイクができますよ。

〈知的な印象のグレー〉

くすんだグレーは上まぶた全体にのせるだけで、クールさを残しつつ秋らしく知的な印象に仕上がります。グレーのアイラインと合わせることで、涼やかさもありながら秋らしいくすみアイメイクが完成します。

〈遊び心のあるオレンジ〉

くすんだオレンジは上下に使ってインパクトを与えましょう。目のキワに乗せて囲みメイクとなると、派手になってしまうのではと心配しがち。ですがくすんだカラーのおかげで肌なじみが良くなるので、ぱっと華やかな印象を与えつつも悪目立ちすることはありません。

リップとチークは控えめに

秋メイクと言えばボルドーや赤リップといった深みのあるリップメイクが定番ですが、晩夏から初秋にかけてはちょっと重くなってしまいます。
暑さの残る季節は、ナチュラルに発色するピンクやベージュなどを合わせて抜け感を演出しましょう。
涼しくなったらリップは深みのある秋仕様の唇にチェンジ。同じくすみアイカラーを使っていても印象をがらりと変えることが出ますよ。
チークはカラーレスを意識したシアーな色づきがおすすめです。目元に重きを置いてナチュラルな血色感ある頬にすることで、さらに知的さを感じさせられるメイクとなりますよ。