夫婦で話し合おう。地震の時の備え3選
先日、大阪で強い揺れの地震がありました。大阪だけではなく、過去には熊本地震や、さらには東日本大震災もある日本は、とにかく地震災害が多いと言えます。
筆者も、むかし大きな地震を経験しましたが、あの時の恐怖と不安は今も忘れません。地震が多いと、不安になるのは防災対策などでしょう。
夫婦で、地震があった時のことを話し合っていますか?これを機会に、じっくりと夫婦で話し合ってみてもいいかもしれません。
今回は、恋愛夫婦ライターの佐藤楓が、夫婦で話しておくと良い地震の時の備え3選をご紹介します。
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家の中の危険なところを夫婦でチェック!
出典:無料素材画像 写真AC
あなたの家の中に、危険なところはありませんか?
倒れそうな棚、落ちてきたら怪我をしそうな物など、そのような物は今のうちに撤去をして安全な場所におくか、固定して地震の揺れでも動かないようにしておくのが良いでしょう。
夫婦でやれば、力仕事は旦那さんに任せられますし、お互いに気になっていたところも確認して話し合うことができますね。
これを機会に、家の中の危険なポイントを徹底的に見つけ出し、夫婦で協力して地震に備えたり、いっそのこと模様替えをしたり、つかわないものであれば捨ててしまったりできて一石二鳥となります。
地震がきた時の集合場所は?
あなたと旦那さんが仕事にいる時、もしくはあなたが家に、旦那さんが職場にいる時に地震があることも大いにあり得ることでしょう。
その時に大事なのは、お互いがどこにいるのか把握しておくことです。
ですから、今のうちに旦那さんと地震で避難する場合はどこに行くのか、きちんと話し合っておくと良いですね。
地域指定の避難場所があるのなら、そこでも良いですし、旦那さんの職場の都合や、住んでいるところの都合で、避難場所に迷うのであれば、旦那さんとどこに避難をするのか決めておきましょう。
この時、1つの場所だけではなく、もし避難場所まで行けなかった時などを想定し、三か所くらい避難場所の候補があるとさらに安心できます。
買っておこう、防災グッズ
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今、地震の心配がなくても、防災グッズは早めにそろえておきましょう。いざという時のための非常食、飲み水、懐中電灯、ヘルメットや安全靴など。
今はさまざまな防災グッズがあります。
夫婦で防災グッズを選び、いざという時のために買っておけば少しは安心できますよ。
備えあれば憂いなし、というようにきちと備えをしておけば、いざいという時に困らないで済むはずです。
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恋愛夫婦ライター:佐藤楓