二人きりも怖くない!? 長期休暇を夫婦で楽しく過ごすコツ3選
もうすぐゴールデン・ウィークです。
旅行の計画や、里帰りの計画がある方は、今からワクワクしていることでしょう。
ただ、長いお休みを過ごすことで、ケンカが増えたり不満が増えたりすることもあるはずです。
そこで今回は、恋愛夫婦ライターの佐藤楓が、長いお休みを夫婦二人きりで楽しく過ごすコツ3選をお教えします。
ゴールデン・ウィーク以外のお休みにもつかえますよ。
生活ペースは先に話し合いをして決めておくのもアリ
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お休みはあなたが旦那さんのペースに合わせたり、いつもと違う過ごし方に変えたりと、無理に相手の生活ペースに合わせていませんか?
どちらかが、相手のペースに合わせ続けると長いお休みは不満がたまってしまいます。
ですが、合わせなければ夫婦の生活がバラバラになってしまうでしょう。
だからこそ、前もって生活ペースを話し合っておくと良いのです。
何時に起きて、何をして、食事は何時頃にするのか。
先に夫婦で決めておけば、どちらかが我慢をすることはありません。
起床時間や食事の時間などを決める時は、きっちり決めるのではなく、「大体〇時頃」というように、アバウトにしたほうが余裕を持てて良いのです。
ダラダラする日は徹底的に
あなたも旦那さんも、「今日はのんびりしたい」という日があれば、その日は徹底的にだらけてしまいましょう。
長い休みだから、一日でも無駄にするのは、もったいないと思うことはありません。
ゆっくりしたい、と思うのは体や心が疲れているサインなのかもしれないのですよ。
ですから、心身ともに気づかうためにも、のんびりする日はあっても良いのです。
とことん寝坊してしまっても良いですし、夫婦でゆっくりとテレビを観るでも良いですし、とにかく頑張らない日をつくることで、生活にメリハリがでます。
次の日は、「今日はたまった家事をしよう」とか、「用事を済ませてしまおう」と思えるでしょう。
売り言葉は、買わない
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夫婦で過ごすことが多いと、ついついイラッとすることもあるかと思います。
ですが、旦那さんからムカッとする言葉を言われても、そこでケンカ腰にならいようにしましょう。
ケンカ腰になってしまうと、結果的に口喧嘩につながったり、険悪な雰囲気になってしまったりするので、感情的にならないほうが良いのです。
特に旦那さんが悪気がなさそうだとか、ケンカをしたそうな雰囲気がないのであれば、無理に空気を壊す必要はありません。
あなたが大人になってあげましょう。
旦那さんの発言は、あなたに甘えているだけなのです。
あなたにしか見せない姿だと思うと、旦那さんがかわいく思えるかもしれませんね。
恋愛夫婦ライター:佐藤楓